先日、おでん屋さんに行ったときのこと。

嫁と一緒におでんを食べていました(*^^*)

 


大根、たまご、厚揚げ、ちくわぶ、などの定番商品はもちろん
そのお店の名物の「フルーツトマト」のおでんも注文してとても美味しいらしいです。


(僕はトマトは食わず嫌いなため食べた事がありません、、、、)


 

僕は「トマトは不味いものだ」と思い込んでいるので

一生食べなさそうではあるのですがw




よく友人から、


「マジもったいない!」

「人生損しているよ!!」


って言われます(笑)






僕も、きっと


「鳥のから揚げ」


とか


「カレーライス」


とかを喰わず嫌いな人がいたら心の底の底から同情すると思うので、

気持ちはよーーーーーーくわかります(笑)




こんな感じで、僕が「トマトやナスは不味いもの」となんとなく思い込んでいるように、
僕たちが「なんとなく思い込んでいるもの」って必ずしも真実ではなかったりしますよね?






例えば、よく


「量より質」

 

 

とか

 

 

「質より量」

 


とかって言葉を聞きませんか?






この言葉を聞くと、作品などの「質」を高めたいのであれば
なんとなく「量は少なくなるもの」
だと思い込んでしまいます。





いっぱい創るよりも、量を絞った方が良いものが出来そうな感じ。

たくさんつくっていたら「質」の高いものはつくれないような感じ。



そんな印象ってないですか??





だから「質」を追求している人は「量」が少なくなる。


つまりアウトプットが少なくなる。という傾向にあります。






ただ、有名な話ですと



画家の「ピカソ」先輩。




ピカソ先輩の作品ってもちろん「質」はトップレベルですよね?
何十億、何百億という値がついたりしているからな。





じゃあ、「質」を追求したから「量」が少ないかというと
まっっっっったくそんなことはないのです。




ピカソ先輩は生涯で14万8000点ほどの作品を生み出したと言われています。

 

ええ。

 

もう、鬼のような量です。はい。





だから、先輩はめっちゃ時間をかけて1作品を創ったというよりは
大量に作品をジャンジャン創っていったわけです。




だから、人によっては


「質より量」ではなくて

「質だから量」という側面もあるのかもしれない。




「質」の高いものを生み出したいからこそ
「量」をふやすことが必要なだったりもするのです。






もし、今、あなたが「仕事の質」を高めたいのであれば、
だからこそ「量」(アウトプット)を増やしてみること。



これが結果的に「質」を高めることに繋がるかもよ?








椎原 崇
 

椎原崇の情報はメルマガを中心に発信しています。

 

メルマガは大変多くの方に購読いただいており

「毎日メールが来るのが楽しみ!」

「マンガを読むように読めてめっちゃ役に立つ!」とめちゃめちゃ好評です!!


僕のコンサルや講座、お楽しみイベントはメルマガのみでご案内することがほとんどなので、


ぜひメルマガ登録しておいてください(*^^*)

もちろん無料で、ウザくなったら速攻解除できます。

 

 

「椎原崇公式メルマガはこちらから」↓