先日、コンサルティングをしていた時の話。
脱力系のクライアントさんが、
怖くて、どうせ出来ないし。。。って思って今までチャレンジできていなかった事を、「やるっ！！！」と決めたと報告してきました。
「おー！何かキッカケがあったの？？」
って聞いてみると
もうね、、
「好きなんだから仕方ない」って心から思った。
と、言っていたのです。
「好きなんだから仕方ない」
この感覚って鬼クソボンバーで大事。
何かやろうとしたときに、
それが自分にとって大事なものであればあるほど、
それが自分がやりたいことであればあるほど、
「自分には無理だし」
「どーせできないし」
「恥をかくだけだけだし」
みたいな気持ちを強く強く感じることになるでしょう。
でも、、、、
それ好きなんだったら、もう仕方ないよね(笑)
って思える感覚って鬼クソファイアーで大事なんだと思うのです。
僕らにできることって、
上手くいくとか、いかないとかよりも、
自分の「好き」に責任を持つことなんだと思う。
自分の「好き」は自分にしかわからないし、
自分の「好き」は自分にしか感じることができないんだから。
ちゃんとその「好き」を表現して行動してあげよう。
「もう、好きなんだからしょうがないよね」って感覚って、
言ってみれば、自分自身をごまかすことを「あきらめる」ことだ。
自分をごまかすことをあきらめると、
どんどん自分の「好き」に忠実になっていくと、
自分が本当にやりたいことに「降参する」出来事がやってきます。
「自分自身をごまかし続けること」は、もうあきらめちゃってください。
すると、
あなたの「好き」に
あなたの「天才性」に
あなたの「人生ビジョン」に
「降参する」出来事がやってくるのです。
これらを、金田一少年バリに
明確な証拠をそろえて、あなたに突き付けてくるので、
「はいはい、わかってますよ、自分の才能これでしょ。もうわかりました降参しますよ」
的な感じで、もう受け入れるしかなくなります（笑）
「好きなんだから仕方ない」
この感覚で前を向けるって
とーーーーーーっても素敵だなぁ～とそんな事を感じたのであった(*^^*)
椎原 崇
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