「自分らしく生きる」ってチョー簡単にいうと、
「自分のアイデンティティが当たり前」になっているって事なのです。

  

 

そして、僕たちって、自分のアイデンティティが当たり前になると
「勝手に」人生が良くなっていくという特典が付いておるのです。
 

 
 
  

 

これマジっす(*'▽')
 
 
 
   

 

これは、物事の捉え方がアイデンティティありきになってくるからなのですが、
 

 

 
例えば、僕って「日本人」というアイデンティティが明確にあって、

僕にとって「自分は日本人だ!」って事は当たり前なので、ブレないのです。
 
 
  

 


このくらい当たり前に「自分ってどんなやつなのか?」ってことがハッキリしていると人生は自動的にうまくいくのだ!
 
 
 
 
  


 

例えばですが、
 
 
「自分は人の魂を震わせる歌手だ!」ってアイデンティティを持っている人がいたとして、
 
 


  

でも、たまには
 
 
 
なんか、うまく歌えなくなったり、
 
 
歌う気にならなかったり、
 
 

人の魂に届いていないかも。。。って不安になったりとか、
 
 
  

そんなことを感じる時もあると思うのです。
 
 
 
  

 
こんなときに
 
 
 


 
私、歌手って違うのかも。。。
 
 
向いていないのかも。
 

 
自分より上手い人いるし。
 

 

 
みたいな反応をするのなら
それは、自分のアイデンティティが明確じゃないって事なのです。
  
 


 
 

だって、これ、さっきの「日本人」でいうと、

 

自分がチョー日焼けして真っ黒になって
でも、それが絶妙に似合っていたりした時に、
 
 
 

「やべ、俺、日本人じゃなくて、黒人なのかも。。。」
 

 
  

って思っているようなものでしょ(笑)
 
 
 
 
    

 

「自分は日本人だ」と当たり前に思っている人は
こーゆー風には思わないものなのです。
 

 
  

 
 
  

じゃあ、「自分は歌手なんだ!」が当たり前の人は
どう反応するかというと、
 
 

  

「あれ?自分は歌手なのに、歌う気にならないなんておかしいな~」ってリラックスの方法を研究したり、
 
 
 

ボイトレの先生を変えてみたり、とか、
 
 
 

 

そんな「歌手として改善するような動き」を見せるのです。
 

 

 

 

「歌手」ってところはブレないから、
自分を疑うんじゃなくて、改善する方向に考えるのです。

 
 

それか、全然気にならないか。
 
 


 

どちらにしても、当たり前感が強い人って、

うまくいかなくても

「自分が歌手じゃないのかも。。」って疑わないのです。
 
 
  

  

 

だって、「歌手」だからね。
 

 


 

 

そして、歌がうまく歌えているときは
 

「やっぱり私って歌手だよね!」って

ますます「歌手アイデンティティ」を確信していくのです。
 
 
  
 

だから、自分のアイデンティティが当たり前だと
 
  
 

そのアイデンティティを否定するような事が起きる

改善する。
 
  

 

 

アイデンティティを肯定するようなことが起きる

「やっぱりね♪」ってますます確信する。
 
 
 

 

のです。
 
 
 
 
 

だから、ポジティブな事が起きても、ネガティブな事が起きても
どちらでも、「勝手に」自分らしさを強めるようになる。

 
 
 
 
 

そうなってくると、

 

特に意識しなくても
「全ての出来事が勝手に自分を成長させてくれる」から、
普通にしているだけで、勝手に人生がよくなっていくのです。

 
 
 
 

「自分を知る」って思っている以上にクッッッッソ大事じゃない?

 
  

 

 

know how(ノウハウ)

よりも

know me(ノウミー)

だぜ。
 
 
 

 

 

椎原 崇

 

 

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