【質問に答えてみた】

 

Q、自分がやりたいことがあるのですが、その業界は同じようなことをやっているライバルが多く、やっていける自信がありません。

 

椎原さんもメルマガでブルーオーシャン戦略が大事だと書いていましたので、

ライバルがいない事をやっていった方がいいのでしょうか?

 

 

 

 

~~~~~~~~~~

 

 

はい。ありがとうございます。

 

ここ勘違いしている人が多いですが、

結論からいうと、ビジネスにおいて「ライバル」はいた方が圧倒的に良いです。

 

まあ、それは、後々説明するとして、、、、

 

 

 

まず、あなたは「ライバル」というものにネガティブな印象を持っていそうなのですが、

それがちょっと違います。

 

 

 

「ライバル」ってめっちゃ良いものなんですよ♪

 

 

 

なぜなら、

 

 

まず「ライバル」がいるということは
その分野での市場で「稼げる」ということの証明であり、



さらに、その「ライバル」が上手くやっていれば、
その方法を真似できれば、かなりの「時間の短縮」になるし、


その「ライバル」が出来ていないことで、
世間にニーズがありそうなことがあれば「業界の広がりの可能性」もすぐにわかっちゃうから。

 

 

 

 

 

だから、まずは、あなたが

 

 

 

「同じようなことをやっているライバル」=

 

「同じようなことやっているライバル」=邪魔者

 

「同じようなことをやっているライバル」=生ごみ

 

 

 

という思い込みから、

 

 

 

 

「同じようなことをやっているライバル」=「一緒に市場を拡大させていくためのパートナー」

 

 

という事に気が付く必要があります。

 

 

 

 

 

なぜなら、

 

 

あなたの分野に興味がある人で

「どれか一つのサービスしか買わない」って事はありえないからです。

 

 

 

 

どういうことかというと、

 

 

 

例えば、本が好きで本をよく買っている人は、


「一人の作家の本しか読まないって人」よりも、
「同じようなジャンルの本をたくさん読む人」の方が圧倒的に多いはずです。
 

 

 

ラーメンが好きな人って「1つのお店でしかラーメン食べない人」よりも、

「色々なお店でラーメン食べる人」の方が圧倒的に多いよね。

 

 

 

だから、同じ分野のライバルが多いほど、それと同じジャンルである

あなたのサービスが売れる可能性も上がるってことだ

 

 

 

そして、あなたの分野に「ライバル」がいればいれるほど

「多くの人が関心を持っている分野」って事なので、

ビジネスチャンスもクッッッッッソ広がってくるわけです。
 

 

だから、そのライバルの人達とうまく協力する関係になれれば、

大きな成功を手に入れることも全然可能なんだ。

 

 

 

 

 

逆にライバルがいない市場って、

なぜその市場はライバルがいないのかというと、

 

誰も思いついていない、あなたが世界で初めて見つけた市場だから。。。。。。

って事はほとんどなくて(笑)

 

ニーズがなくて、まだお客さんがいないケースがほとんどなんだよね。

 

 

 

 

僕も昔「お!ここライバルがいないぞ♪」と思って出したお店があるんだけど

全然ニーズがない地域で瞬殺、、、いや、鬼瞬殺で潰れちゃった経験があるんだ(笑)

 

 

 

 

だから、実は「ライバル」がいない分野って、

しっかりとビジネスにしていくのは、時間とお金がかかりすぎてかなり難しいのだ。

(小遣い稼ぎレベルだとどうにでもなるけど)

 

 

 

って事で、ビジネスという視点で見た場合では、

ライバルがいる分野の方が圧倒的に簡単だから、

 

その「やりたいこと」の方で「ライバル」と仲間になりながら

やっていった方が良いし絶対楽しいと思いますよ~

 

 

 

 

 

 

 

 

椎原 崇

 

 

 

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