もし、あなたが「お金を貰う罪悪感」を感じているのならば
今日のブログはちょっとお役に立つのかもしれません。
僕のコンサルを受けてくれているクライアントさんでも、
めっっっちゃ素晴らしいサービスを持っているのに
「お金が受け取れない」
「申し訳なく感じる」
というような方がいらっしゃいます。
これは、「売る」ということに罪悪感を持っているケースがほとんどなのですが、
この「売る罪悪感」があるとビジネス経由でのお金の流れが滞るものなのです。
じゃあ、そもそも、
この「売る罪悪感」ってなぜ持つものなのか？
いくつか理由がありますが、大きく２つあります。
まず１つ目は、
「売ることが相手に負担をかけるような感じがする」と
僕たちは罪悪感を感じる傾向にあります。
そして、実はこーゆーマインドの人はクッッッソ多いです。
例えば、あなたが５万円のサービスを提供しているとして、
お客さんにそのサービスを売るときに
「５万円高いよな。。。悪いなぁ。。。」
と、自分が負担させているような感じがするということ。
これは相手の事を「５万円が払えない存在だ」と決めつけていると同時に
もっと衝撃的な事実をお伝えしましょう。
実は、あなたがサービスを売っても、売らなくても
相手の金銭状況は変わらないのです。。。
なぜなら、その５万円。
相手はあなたのサービスに使わなかっとしても、
他の事に使っちゃうからです（笑）
例え、あなたが「相手の負担だから」と思ってサービスを売らなかったとしても
相手はその金をとっておくか？というとそんなことはしませんｗ
ほぼ何か他の事に使いますｗ
それも、かなりの高確率でクソしょーもない事に使います（笑）
それだったら自分のサービスを売ってあげた方がよくない？
だから、負担がかかるかどうかは「売り手側は関係ない」のです。
「お金を使う人」って、探してでもお金を使います。
「お金を貯める人」って、どんな状況であってもお金を貯めます。
このあたりの事がよくわかってくると「売る罪悪感」はなくなります。
で、２つ目が、
「自分の価値がわかっていない」と僕たちは罪悪感を感じます。
これがクソ重要です。
今日もコンサルティングをしていたのですが、
自分の価値をわかっていないどころか、
自分の才能の部分をわざわざ抑え込んでしまっている人が多い多いｗ
それだと自分の素晴らしさを自覚出来ないので
お金をもらうことに罪悪感を感じるでしょう。
「大好きな事をしている」状態
「自分のサービスが素晴らしいものだ」って自覚している状態
「ってゆーか、そもそも自分自身が素晴らしいよね！」って降参している状態
このような「自分の素晴らしさ」が本当～～～～～～に自覚できると
「売る罪悪感」は全く無くなるのです。
すると「こんなんでお金もらっていーんすか？」ってことで
お金がもらえるようになってくるぞ！
こんな風に↓
https://ameblo.jp/jibuncompany/entry-12374274844.html
椎原 崇
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