Active learning salon「自分スタイル」主宰
マザーライフコンシェルジュの上坂真理（かみさかまり）です。
マザーライフコンシェルジュを名乗ってからの初セッションがありました。
素敵なママに出会うことが出来て、
「真理さんに申し込んで本当に良かった」と言っていただき、
嬉しくて嬉しくて、私までご機嫌になっております。
先日募集した1月個人セッションモニターも残り１名様となりました。
2月も募集予定ですが、どのくらいの枠が取れるか分からないため
ご興味ある方はお早めにお問い合わせください〜
・子育てコーチング方
・起業相談の方（対面で実際にお互いパソコンを操りながらやる予定です！）
・旅行・マイル相談の方
・ライフコーチング＆起業相談＆子育てコーチングいっぱい話したい！！方
こうやって書いてみると、
私のやりたいことがもう叶っている！
っと実感し、ワクワクゾクゾクしてきました〜。
(長男はUFOキャッチャーの神です！これも１回でＧET！！）
今夜はなんと我が子２人にもコーチングをしました！！
最初は長男（小４）。
食後、ぶっきらぼうに「ママ、コーチングしてほしー」と近づいてきました。
テーマは
「いつもふざける子がいて、グループ責任としていつも巻き添えになるのが納得いかない」
「もー学校行きたくない」
というもの。
君も結構おふざけ君ですけどね〜
幼稚園登園拒否が終わったと思ったら、次は君ですか〜
という母の心の声はクローズして、
ママコーチとして向き合いました。
詳しい内容については「守秘義務です！」と言うので書けませんが、
１回で解決や納得まではいかないものの
自分の気持ちを言語化して、質問され、少し思考がクリアになったようです。
そしてそしてそして。
それを横で聞いていた弟（年中４歳）が
「僕もコーチングしたいー！！」と立候補。笑
「今日は話したいことはどんなことですか？」
ぼくは、お兄ちゃんみたいにキライな子はいません。
「そうなんだ〜。お友達が大好きなんだね〜」
でも、いつもお腹パンチする子がいるので
いつも嫌な気持ちになりますっ。
「えっ。まじ？それ誰？いつ？！」
って言ってしまった私・・・
写真を持ってきて「この子」と指差す息子・・・
おっと。私、コーチじゃなくなっている。
ただの一気に感情的な母親になっているよ・・・・
気を取り直しまして
「どんな時にどんな風にやられたんですか」
「その時どんな気持ちがしましたか」
質問を度に得意げに話す次男。
「では、ママと話してどんなことが知りたいですか？」
「どんな◯◯君になったら嬉しいですか？」
とゴール設定をしてみました。
そうしたら・・・・
大きな声で、本人大真面目。そして得意げに！
「逃げる方法を知りたいです！」
「筋肉マッチョな◯◯（自分のこと）になったら嬉しいです！」
もう爆笑〜。
いや、コーチは笑ってはいけない。
だけどされたことに対して自分なりに解決したい！
という息子の姿に母親としてキューンと来てしまいました。
お腹をパンチされたと聞いて、
ちょっぴり動揺してしまった私。
3月末生まれの次男は、そのような状況には関わらず生きていけるタイプだと思っていたので。
一言で言うと、要領がいいのです。
だけど、息子は別に私にチクリたかったわけでなく、
それを、私に注意して欲しかったわけでもなく、
怒って欲しかったわけでも、驚いて欲しかった訳でもなく、
ただただた逃げる方法を知りたい！
そして
筋肉マッチョになりたい！！
ここをしっかり受け止めないといけないんです！！！
ここからはコーチングは中断し、
兄も参加してマッスルトレーニング（笑）です。
そして、兄からケーススタディを出され、
「こー言う時は、こうやって逃げるんだよ！」
「いやいや、そこまでされた時は泣いて先生呼べば？」
「え？泣きたくない？？ じゃ、やり返すか？！」
と兄弟による実践練習となりました。笑
コーチングという言葉が我が家で普通に使われるようになり、
それが親子のコミュニケーションの１つになってきていることを実感しました。
どんなママでも
我が子のママコーチになれるように
そしてママ自身も、自分の心を声を聞いたり、話したり
そして未来に向かって勇気を持って歩み出せる場となるように
★グループ講座「ご機嫌ママで強みを生かした子育てコーチングサロン」を開催しております。
４期は遠方にお住まいの方でも、
お出かけが難しい小さなお子様がいる方でもご自宅で簡単にご参加いただける
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お気軽に問い合わせくださいませ。