グループLINEでの公開処刑⑤ - イヤな出来事の中での良いこと | 今を生きる 自分を生きる

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完璧主義で悩み症の迷い症。自分で自分をしんどくしてる時がある私ですが、子供が生まれて、そして心屋に再会してちょっとずつ楽になって来ました。
人の目を気にせず、今、したいことに身をおいて行けたらという意味をこめて。

前回の続きです。

 

 

ずっとネガティブな気持ちの中にいると、イヤなもの。

 

人間関係のストレスで動けない時、

こう考える。

 

 

この出来事はめっちゃイヤだったけど、その中でもいいことは何か?

 

今回のことで言うと、

・みんなの前で文句を言われた

 → みんなの前でこんな風に言われるなんて、

   と心臓がバクバクしたのも事実です。

   でも、よく考えると、これが1対1のLINEで執拗に言われたら。

   他の人の知るところとならず、自分だけ苦悩を抱えるとしたら。

   それはそれでしんどいかもしれません。

 

今回はみんなの前で言ってくれたからこそ、他の人にも問題を知ってもらえたとも言えます。

 

 

・LINEで来た

 → これもまたイヤな出来事ではあったけど、口頭で言われてたら。

   それはそれで、びっくりしてすぐには言い返せなかったと思います。

   そうなると、言い返せなかった自分も悔しく感じてたと思います。

ゆっくり考えて反論を言えたという意味では、良かったのかも。

 

 

・私の主張を言うと、注意されてる方なので、たしなめられると思った

 → 何人かが味方してくれた。

   完全な味方というわけではないかもしれないけど、客観的な意見を述べてくれたのは支えになりました。

 

 

 

また、「損をする」ことが嫌いな私。

損したくないからこそ、損なことはやめる。

得なことは何か考える。

そうすることで浮上する。

 

・私がグズグズ考えてる間にも、他の人は日常生活に戻ってってる。

いつまでもそこにいるのは自分だけと思うと損してる。

損したくないから、損なことはやめる。

 

 

・ある人が言ってた。

イヤな人が出て来る時は、

「ここはあなたのいる場所じゃないよ」と言ってるのかも。

この団体に居続けるかどうかの判断はまだしない。

でも少なくても、イヤイヤするなら去る。

 

 

 

最後に、だいぶ気が済んだあとにネットで見つけた言葉をシェアします。

 

 

やっぱり時には怒ることは大事。

 

 

グループLINEでの公開処刑 完