目次
- 丁丑
- 上手く活かせていないとき
- 丁丑を上手く活かすには
- まとめ
丁丑(ひのとうし)
心の中で【熱い芯】を持っている、我慢強く前向きな姿勢の人
相手ありきの視点を大切にする優しさがあり、
繊細で感受性の強い人です
発想力が豊かで、
自分の世界観を創れる芸術センスがあります
掴みたい何かがあるときは
現実から目をそらさずに一生懸命に粘り強く努力できる誠実な人です
こだわりも強いです^^
じっくり時間をかけて煮詰められた【自分の世界】をカタチにして表現できた時、
周囲の心を巻き込んでさらってしまうほどの勢いを発揮します♡
丁丑という【種】の活かし方は
ちょうどよく使ってあげること
過剰になったり、
不足している状態だと
苦しい感覚になったり、
なんだか上手くいかない感じになります
上手く活かせていないとき
こだわりを持って取り組む【種】が過剰になると
【感性】よりも【カタチにこだわる力】が強くなり
ネガティブ循環が回りだします
ネガティブ循環がまわりだすと
なんだか足りない気がするけど
アイデアが浮かばなくなったり
一体なにが足りないのかわからずに
ぼんやりと感じる不完全さに苦しんだり
そもそも
何がしたいのかわからなくなったり。
上手く活かすには
そんな【上手くいかない苦しみ】を抱えているあなたがいるなら、過剰になった種を緩めてあげましょう♡
緩め方は
はじまりを思い出す
です
あなたが
表現したかったのは
どんな想いなのか
あなたは
どうして伝えたいと思ったのか
自分の理念を思い出すことで
あなたの【熱い芯】を取り戻すことができます
そうすることで
ポジティブ循環が回りだします
あなたが表現したかったのは、
あなたが伝えたかったのは、
【その想いがはじまりだった】ことを思い出せたなら、あなたの感性は輝きを取り戻し、発想力も発揮するでしょう^^
丁丑の【種】の活かし方は
【熱い芯】を大切にするです♡
まとめ
【自分の種】を知っていると
うまく活かせているときも
こじらせているときも
【自分の状態に気づく】ことができます
自分の【種】の性質を知らなかったら
どうして自分はできないんだろう…
どうして上手く行かないんだろう…
と、【わからない】ので
自分が悪いんじゃないかと思ったり、
相手が悪い!と思ったり、
環境のせいにしたり。
でもなかなか解決に繋がらず苦しかったりします
【種】を知るということは
あなたの【こじらせの原因】に気づけるということ
原因がわかれば
解決策を考えることができます
解決策がわかれば
悩みを解消する為に動き出せます♡
悩みが解消できたら
心は晴れます
【悩みを解消する】というのは
【その先】にある幸せを見る為の準備なんです
準備が整えば
きっとあなたは【幸せ】に向かって
歩き出せるから
あなたの未来が充実した生き方となりますよう
願っています♡
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