時間のない世界と時間のある世界の対話 | 虚飾を捨てて心に翼を

虚飾を捨てて心に翼を

生き辛さは成長の機会。思いやりの心と自分の本質を大切に。

無意識には時間がないような気がする。

夢にも時間がないような気がする。

 

支離滅裂な想いが同時に共存する世界

矛盾してるなんて考えない

なぜならただあるだけだから

 

人は支離滅裂ないろんな想いを持っているけれど、時間のある世界では何らかの形にすることを迫られる。

顕在意識で作った言葉で外に出す。

顕在意識で作って外に出すものはどうしても偏ってしまうので無意識がバランスをとる。

 

形になるってどういうこと?

たぶん無意識の想いは形になれるチャンスを待っているんだと思う。

形になるには、ストーリーがいる。

ストーリーの中のこれと決めた役にすっぽりと自分をはめ込む。

 

無意識:

「漠然とした虚しさ」が形になるのに期は熟しただろうか?

いいや、まだまだ

さらに期が熟するまで我慢して待とう

我慢はそのためのもの

 

顕在意識:

ん?虚しさストーリーが完成するまで待たなければいけないの?

 

無意識:

そうです。我慢してストーリーの完成をただ待つのです

それがあなたの運命です

 

顕在意識:

本当に?

本当は我慢する必要なんてないんじゃないだろうか?

運命は自分で変えるものなんじゃないだろうか?