老若男女約30万人との対話実績
夫のモラハラ解決10年
早山(そうやま)さくらです。
わたしは、モラハラ解決を得意分野としているわけですが・・
パワハラ、モラハラ、セクハラ、マタハラ・・
ほかに、なにハラスメントがありますかね・・
ほんとの被害者を愚弄するつもりはまったくないのですが、いまどきは、なんでもかんでもハラスメントなのね
と、わりとゲンナリしています。
というのは、じつはね
ハラスメントの加害者だ、と言われる側には冤罪が少なくないんです!
あのね、ハラスメントの真の被害者って・・・
「私が悪いのかな?だったら申し訳ない。治すからちゃんと話し合いたいです」
「もしかすると自分は加害者なんじゃないか?」
と悩んでいるものです。
このステップをもたないままに「自分は被害者です」と主張してくる人というのは、実のところ被害者ではないケースが多いんですよ。
ここからは、とくに、個人事業とか小さな企業における雇用関係についてお話します。
わたし、20年以上、飲食店の経営に携わってます。
たくさんの従業員さんを雇用させてもらったし、他の店の店長さんや社長さんのお話、たくさん聞いてきました。
しょうじき、
従業員よりも雇用主のほうがが弱い立場にある
と実感させられてきました。
「ハラスメントされました」、という言葉は、一刀両断に相手を加害者に仕立ててしまう。
これは本当に怖いこと。だから慎重に慎重を重ねて使ってほしいです。
さて。
雇う側のほとんどは、一般的には従業員よりも自分のほうが強くて、守る側だと認識している。
それって、容易に加害者になりやすい立場であると認識してるってこと。
客観的な視点やモラルをしっかりともっているってこと。
だからこそ、もし従業員に「ハラスメントです」と言われてしまったら、納得がいかなくても従業員の言い分を受け入れるがち。
そのことを計算ずくで、被害者ポジションをとる。
調子にのってモンスター化していく従業員ってのが、まあまあの割合で、いるんですよ・・
そのモンスター従業員は台風の目となり、社内の人間関係をボロボロにしていく。
従業員のみんなを疑心暗鬼に陥れ、社長(店長、雇い主)への信頼感もぶち壊していく。
そして、日々の営業はうまくまわらなくなり、会社はすごい勢いで傾いていく・・
せっかくの志をもって起業した社長さんが、モンスター化した従業員にせっかく積み重ねているビジネス、人生を壊されるなんて・・・悲しすぎる!
こういうのは絶対に許すまじ!
ハラスメント研修では、すでにモンスター化した従業員にどう接するかという対処法を研修しがち。
これに意味がないとは言いません。
でも、もっと大事なのは、従業員をモンスター化させない知識と接し方を身ににつけることなんです。
そして、もしも、モンスターが出現してしまったならば、いっときはパワハラだといわれようとも、周囲の目が怖くとも、一刻もはやく、そのモンスター様に、会社からお引き取りいただく勇気なんです。
いっしょうけんめい夢を実現しようとしている社長さん、店長さん・・
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そのモンスターに、あなたのことを舐めさせないで!
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どうぞどうぞ、あなたの愛、夢、志、時間、エネルギー、尊厳を、モンスターから守り切ってくださいね!
さて。
わたしの無料メール講座は、夫のモラハラに悩む女性に向けて書いています
でも、夫以外、妻や親、そのほか不機嫌や嫌味、マウンティングや蔑視、失礼な言動であなたを悩ます人がいるならば、必ずお役に立つ内容です。
✓この人いい人なのに、一緒にいるとモヤモヤするのはなんで?
✓自分の愛が一方通行だな、むなしいなと感じる
✓どう思う?意見を聞かせてと話し合いを試みるも拒否される
✓なんだか周囲の人に誤解されているような空気感を感じる
✓もっと成果がでていいはずなのになぜかうまく成長しない
こんな気持ち、状況でどの情報を読んでも、しっくりこない。
相談できる人がいない。
相談するほど苦しくなってしまう。
ということであれば、ぜひぜひ読んでみてくださいね。
夫からのモラハラ、暴言、不倫などへの対処法、発達障害の夫への関わり方、カサンドラ妻卒業、離婚の決断。毒親との関わり方。不登校や引きこもりの子供への関わり方など。家族の困りごとを解決し円満家族に導くカウンセリングをしています。家族みんなが、心スクスク健やかに、そして軽やかに「アイラブミー」と笑えるようにお手伝いしています。