●人間関係、パツンと切らなきゃならない相手はいるものです。
夫のモラハラ解決カウンセラー
早山さくらです。
・モラハラが成立しない夫婦関係のつくり方
・旦那さんがあなたにモラハラしようとしてもできない態度 表情 返し方
をお伝えしています。
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その彼女とは娘が生まれて間もなく出会いました。
わたしが、彼女を好きとか嫌いとか考える間もなく、猫のようにわたしの生活に入り込んできました。
彼女は娘に、いろんなおもちゃをプレゼントしてくれました。
もちろん、感謝を伝えましたが、じつは私はプレゼントにあまり感動しない性質です。
もともと物欲もない上に、プレゼントくれる=大事にされているわけではないと知っているのです。
それと同時に、なにやら彼女から下心臭がぷんぷんしていたんです。
なので、どんなに彼女にプレゼントをもらっても、わたしのほうから彼女との距離を縮めようという気持ちにはなりませんでした。
まもなくして、彼女は SNSをつかい、「わたしはさくらさんの親友」と、わたしの知人たちに発信していきました。
そして、わたしの知人たちとどんどん繋がっていきました。
その彼女の様子を見て、
「なるほどね、彼女は、わたしのもつ人脈がほしかったんだな」
と気づき、しょうじき若干の危機感をもちました。
*わたしは飲食店を経営していた関係で、たしかに華やかな人々と繋がっているのでね。
わたし、ひょっとしたらこの人に乗っ取られるかしら???
心配にはなりましたが、その心配は杞憂に終わりました。
なぜなら、彼女がもっとも繋がりたかったのであろう人々は、わたしから何かを伝える必要もないままに、彼女の怪しさを察知してくれたからです。
彼女がもっとも繋がりたかったのであろうその人々こそが、わたしにとって大事な人々。
そして、彼らはわたしに会うと、「さくら、あの人、ブロックしたよ」と、ちょっと意味ありげに笑っただけ。
それに対してわたしは「うん、ありがと」と返答しただけ。
それだけで十分伝わる関係を、わたしは本当に誇りに思いました。
そういう関係を作れていた自分の在り方をあらためて良しと思いました。
さて、先日、そんな彼女に確認せねばならないことがありました。
ラインでのやりとりに、巧妙に嫌味をすべりこませる彼女。
ええ、もちろん以前から気づいていましたとも。
ポーカーフェイスで頑張りながら、内心は彼女がわたしに、激しく嫉妬していることを。
あの時の目、あの時の表情、わたしが見逃すはずはなく・・・
でも、わたし、嫉妬され、わたしの日常を邪魔する人はごめんなのよね。
わたしはきっともう2度と、彼女と社交をご一緒することはないでしょう。
人間関係、パツンと切らなきゃならない相手はいるものです。
彼女がもっているものも、じゅうぶんに素晴らしいのに。
彼女もじゅうぶんに愛されているのに。
自尊心の低さ 自信のなさはナイスな人間関係を邪魔します。
彼女がわたしのご相談者様なら喜んでそこにお付き添いしますけれど、だって彼女自身がカウンセラーだもの。
それを思うととても感慨深いです。
そして、わたしは今日も、わが身を振り返らずに前進です。
振り返るな振り返ればおわり~ この世はそんなもの~。
濡れ手で粟をつかみましょー。
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モラハラ夫(モラルハラスメントをする夫)からの 言葉の暴力、暴言、言葉のDV 無視 人格否定などの暴言 責任転嫁 後出しじゃんけん マイルール 束縛 などへの対応策、かならず見つかります。
罪悪感 自信喪失 自虐感の辛さからも抜け出して、あなたご自身を幸せにしてあげてください。