「この座席は7人がけです。ゆずりあってご利用ください」
こんなこと書いてあっても、庶民感覚のかたがたにはまったく効果がありません。
庶民感覚では、7人がけの座席の使い方は、ご覧の通り。
通勤時などの混雑時は、ほとんどの座席は6人がけになります。
5人がけになっている座席の前で、どなたかが、「スミマセン」と場所を空けてもらって座ると6人がけになるわけです。
近頃の座席のほとんどが、他人のことは気になさらない庶民の皆さまのためにわかりやすく、ひとりあたりの座席ごとにくぼみがついていたり模様がついていたりします。
しかし庶民感覚のかたがたにはまったく効果がありません。
新聞を広げたり股を広げたりしながら庶民感覚の皆さんはどんなお気持ちなのでしょう。
