身体に不具合がないという当たり前のことが当たり前ではない、とても有難いことということを改めて実感しています。
昨年の秋からマラソンの練習を再開しました。
そしたら、次々に足が痛くなるのです
そこで、先生ご自身がマラソンやトレイルランニングのアスリートである整骨院に通っています。そのうえで、数日休むと痛みがあっても走れる状態でした。
しかし、今回は練習を再開すると、すぐに痛みが出て全く走れなくなってしまったのです
「走る」という当たり前の動作ができない。じっとしていても痛い 当日は落ち込みました
しかし、起こる出来事は全て意味があること。これは何を私に気づかせようとしているのか
そう、感謝の気持ちが足らなかったのです。
3度のがんを経験して、健康は有難いこと 当たり前ではないと身に沁みていました。しかし、一方で、普通のことになっていたところがあったのです。
これではいけない 反省
足が治ったら、走れることが有難いという気持ちをかみしめて、心の底から感謝しながら走ります
早く完治しますように・・・