2人に1人ががんを発病する時代。芸能人のカミングアウトもよく報道されます。特に私と同じ乳がんを患った方のお話には敏感になります。
ほとんどの方が再建をされています。再建できているだけ良いよなぁと気持ちが沈みます
私は皮膚に近い所に腫瘍ができていたので、同時再建はできませんでした
いまだに主治医からお話が出ないし、怖くて聞けないので洗濯板状態です。それでも普段は特に不自由がないので気にしていません。でも、やっぱり再建をした人の話を聞くと劣等感にかられます。
また、ほとんどの方が「家族や旦那の支えがあったから乗り越えられた」とおっしゃいます。私にはそんなものはありませんでした。しかし、治療中はそんなことに気持ちを振り回される余裕もなく、今の苦しい状況を乗り越えることで精一杯でした。確かに孤独に病気と向き合わなければならないのは、私の場合自業自得のところもあります。しかし、致し方なく一人で向き合っている人もいます。そんな人にとっては、そういう言葉が心を傷つけることもあると思います。自業自得の私ですら、心が痛むのですから・・・
逆に家族がいるから、治療が大変なこともあると思います。
結局、みんな自分の立場で発言してしまいがちなのです。しかし、対極にいる人もいることを忘れてはいけないと思います。