日本コーチ協会大阪チャプターさんの主催で開かれた垣内俊哉さんの講演会に行って来ました![]()
垣内さんご自身障碍を持ちながらバリアフリーやユニバーサルマナーの普及に尽力されています。そのご経験に基づいたお話には非常に説得力があり、私自身健常者ではなくなった今、とても心に響いてきました。
最も共感できた言葉は「人生の長さは変えられない。でも、人生の幅は変えられる!」でした。垣内さんは宣告されている寿命まで7272日だそうです。私の寿命は2分の1の確率で約1300日です。元々細く長い人生よりも太く短い人生が良いと思っていましたが、改めて残りの日数を計算すると、1分1秒を大切に充実したものにしなければならないと強く思いました。
もう1つ衝撃的だった言葉は「障害は人ではなく、環境にある」ということです。環境は大多数の人に合わせて整えられています。だから、少数派は不自由する、つまり障害になるということです。
高齢者や障害者、子供などすべての人が使いやすいように作られたものが、《ユニバーサルデザイン》です。それを必要としている人が3人に1人もいるそうです。しかし、障害を取り除くために環境や設備を整えることは費用がかかることもあり簡単にはできません。けれど、サービスを良くすることはすぐにでもできます。つまり、「ハードは変えられなくても、ハートは変えられる」ということです。そこで、重要になってくるのが《ユニバーサルマナー》です。高齢者や障害者への適切なサポートをしたりコミュニケーションを取る方法を身につけることは、人として理解しておくべき当然のマナーになってきています。
私も命ある限り人のために役に立ちたいと思っているので、チャンスがあればユニバーサルマナー検定を受けてみようと思っています![]()
