今日は朝からめっちゃむかつくことがありましたプンプン

 いつものように朝食食パンを食べ身支度をしながら報道番組テレビを見ていた時です。中国の現状を取材したニュースが報道されていました。

 《最近、抗日のドラマが放映されていて中国人が日本人に扮して中国人を殺す番組が非常に人気がある》という内容でした。

 まずそのようなドラマは最近放映され始めたわけではなくて、私が初めて上海に行った2002年の時点で既に毎日放映されていました。

 そして、人気があるというのも事実ではありません。私は何人もの中国人に聞きました。そしたら、彼らはみんな「今時あんなドラマを見ているのは一部の年寄りだけ、私たちは見ない。興味ない」と言っていました。又、「昔の人のやったことで、現代の日本人とは関係ないので恨む気持ちもない」とも言っていました。

 昨年のデモの後には、日本や日本人に対してどう思っているのかを聞いてみました。

 「尖閣問題については国と国の問題だから私たち平民にはどうしようもない。それよりも、日中の経済の発展のためにも仲良くするべきだ。又、あなたと私が友達であることには変わりない」という回答でした。

 確かに中国にも良くないところがあると思います。又、反日感情をもっている人がいないとは言いません。でも、すべての中国人が反日感情を抱いているような、また日本人に反中感情を抱かせるような報道をする日本のマスコミにも問題があると思います。

 きちんと事実を伝え、どうすれば日中関係が改善されるかを考えるような前向きな報道をしてほしいものです。



ナニワのパンダ


 先日、知人のFacebookで紹介されていた本です。私は上海の街を気に入って約10年住んでいましたが、恥ずかしながら中国の歴史についてほとんど知識がありません。そこで、少しでも理解したくてこの本を読みました。日中国交正常化の為に尽力した日中の政治家の功績に感動しました。

 日本のマスコミも政治家も、そして中国の政治家も40年前の政治家の思いを理解して、日中関係改善に尽力してほしいと思います。