Rハブ玉当たり調整ほか

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今朝は雨。

一日曇りの予報ですが、風が強く吹いてます。

 

 

今春使用頻度の高かった700Cのディスクブレーキのホイル、ハブ調整のネジが緩んでいたのを調整します。

緩んだネジがカセット側で面倒したくなく、取り付け時指で回して誤魔化してました( *´艸`)

 

鎖骨の強度が無いとカセット外しを回せないのです。

緩んだところをワンショット!

 

 

指で回し分かりやすいようにした画像!

本来は反対側を緩め調整します。

 

 

17ミリのハブスパナが無くて、

内側は薄口のスパナで・・・

そもそも17㎜のロックナットをWで使っているハブはお初です!!!

なのでハブスパナも手元に無いのですヨ!

 

画像ではディスクローターが付いていますが、写真撮った後外し作業しました。

 

 

抜けた~の画像(^^♪

走行距離は少ないので玉押しの虫食いなど無く、とても綺麗な状態です。

この後フリーボディのこちら側を17㎜のスパナ2本で、使いしっかり締め付け組み立てます。

 

 

説明が遅くなりますが、ハブ側のベアリング達~♪

プロは内部もしっかり清掃してから組むようですが、俺は素人なのでそのままグリスアップ!

以前のグリスも問題無いレベルでしたので・・・

 

 

 

ホイルの作業が終わってから、カセットも簡単に掃除してから組みます。

チェーンの汚れがカセットのギア周辺にこびりついたのをウエスで拭いただけ!

 

 

 

リム剛性が無いと思い取り付けた木のパーツは、このリムでは余り威力を発揮しなかったので外しました。

オクで完成車から取り外したホイルセットを購入したのですが、当初から転がりの悪いホイルでした。

当時のタイヤは交換して今は違うツーリングタイヤを履いてます。

が、走りは変わらない!

なのでベアリングとハブ内部の問題なのかもしれません?

 

 

せっかくRホイル調整したのに風が強く、リハビリの初乗りで落車しそうで・・・

試走は本日パスしました\(^o^)/