2019年10月21日 合肥旅行第8日(3) 景德镇・红塔,浮梁古县衙 | アラコキおじさんの新中国日記 大约古稀老年人的新中国日记

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我自己把日文翻译成中文,但是我中文水平还不高,请帮我修改一下我写博文的错误。

 

古窑民俗博览区を出てバス通りにまで歩く。百度(バイドー)の地図を見ると、次の行先、浮梁古县衙へは16路バス1本で行ける。11:26、16路バスに乗る。30分余りバスに乗り12:03終点の景徳鎮学院で下車。ここから村の方を見下ろすと、確かに古い塔が見える。

 


 

16路バス

景徳鎮学院

村の中に塔が見える

 

少し歩いて村の中に入る。時刻は12:15頃、ちょうどお昼時だ。村の中の食堂に入る。メニューを見てもよく分からないけど、壁に一つ写真が掛けてあったので、あれを頂戴という。云南过桥米线という料理だ。9元(約140円)也。

この店は若者とそのお母さんらしい人でやっているようだ。見てると若者がテキパキを注文した料理を作っている。私の前に一つデリバリーの注文があったようだ。それを配達員らしい若者が持って出かける。ここはさっき通ってきた景徳鎮学院が出来て学生も多いはずだから、これから儲かる商売なんだろうという気がした。

結構待った。注文して10分くらいして私の料理が出来上がった。土鍋に入った米线とうぃんなー1や魚の団子、ウズラの卵、野菜など、熱々でおいしかった。私が食べ終わって自分の水筒(魔法瓶)でお湯を飲んでいると、若者がお湯を足してあげると言って、注いでくれた。気が利くお兄さんだね。

これから行く红塔はここから数百mのところだという。

 


 

云南过桥米线

奥が調理場

このお店だよ


紅塔

村の食堂を出て塔の見える方向に進む。道は一本道だ。しばらくすると広場に来る。大きな門柱の奥側に塔が見える。門柱を抜けて行くと浮梁古县衙だ。まず紅塔へ行くことにする。
12:47紅塔の入口に来ると、受付の人が出てくる。私が65歳以上だというと中に入れてくれた。この塔は北宋の時代、10世紀に建立されたものだそうだ。塔のそばに行くと入口に扉などなく、中へ入れる。これは上まで登れるかなと期待して入ったけど、上に登る階段がない。一旦反対側に出てまだ戻ってくる。やはり階段がない。内部はきれいに修復してあるけど、どうも階段を塗りこめてしまって、上へ上がれないようにしてしまったようだ。残念!! 塔の周りを一回りしてここを出る。

 

←紅塔まで一本道

紅塔の入口

 

中に階段がない

 

浮梁古县衙

また元の広場に戻り、今度は浮梁古县衙の方へ入っていく。ここも65歳以上ということで無料で入れた。

浮梁古县衙は唐代9世紀には歴史に登場した古い県の役所だそうだ。今残っている建物は清代に建てられたものだそうだ。古い県の役所といってもここには小さな村があるだけのように見えるんだkけど、、、

 


 

浮梁古县衙の入口

中は広い

 

香山别墅

香山别墅

 

浮梁古县衙を一回りして、14時にはここを出て、バス停のある景徳鎮学院へ向かった。

 


ここをくぐり村の中へ

 

 

景徳鎮学院

 

 

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