2017年11月24日(2) ハルピン → 亜布力、火車の旅 | アラコキおじさんの新中国日記 大约古稀老年人的新中国日记

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我自己把日文翻译成中文,但是我中文水平还不高,请帮我修改一下我写博文的错误。

(今日の尚志市の気温:-9~-22℃)
保安検査でハサミを取り上げられそうになったけど、なんとか切り抜けて待合いに入る。1時間ほど待って火車は発車した。

 

牡丹江行き列車

 

私の切符は3段ベッドの最下段で、スーツケースはベッドの下にちょうど収まる。板は窓側上の荷物置きに置いた。向かいのベッドのお客は長距離のお客だけど、私は3時間ほどの火車の旅。ベッドに横になったり、窓際に座ったり、ちょっと贅沢だな。

 

二等寝台

 

私のベッド

 

沿線の風景

 

到着時刻が近づいて、私は荷物を持って乗降口の近くへ移動する。車掌さんが、「あんた亜布力だろ、次の駅じゃないよ」と教えてくれた。列車が少し遅れているのだ。そんなことがあって、この車掌さんとお話をする。私が日本人で、しかも66歳(中国では普通年齢は数えで言うので、私も聞かれたら+1歳で歳を答えている)の老人、そしてスノボーをしに一人で中国に来たと知って、とても驚いていた。

亜布力駅に着き、列車を降りてカメラを向けると、この車掌さん、手を挙げてポーズを取ってくれた。10:45頃、亜布力駅に到着。

 

車掌さん

 

亜布力駅前

 

 

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