2017年11月23日(2) ハルピン空港→ホテルチェックイン | アラコキおじさんの新中国日記 大约古稀老年人的新中国日记

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我自己把日文翻译成中文,但是我中文水平还不高,请帮我修改一下我写博文的错误。

(今日のハルピン市の気温:-8~-18℃)
13:20頃関空を発ち、15:25頃ハルピンに到着。空港で手荷物の受け取り、スノーボードの板はすぐ出てきたけど、スーツエースが出てこない。空港の係員に聞くと、出てこないものは、税関のところに来てるからそちらへ行けという。税関の方を見ると、係員に荷物を開けさせられている中国人が見える。そちらに行ってみると、私のスーツケースもあった。スーツケースをX線検査機に通す。そこで税関の係員に声をかけられるかと思ったけど、何も言われなかったので、そのままスーっと出てきた。

 

空港の外に出る。タクシー乗り場がよく分からない。きょろきょろしていると、お兄さんがタクシーならこちらだと半ば強引に連れていく。闇タクなら困るなと思ったけど、外見は普通のタクシーだったので、これに乗った。16時頃だった。

 

一見タクシー風

 

このタクシー、でもなんかおかしい。メーターがない。お兄さんにメーターがないじゃないかと言う。メーターはないけど、ハルピン駅なら300元だと言う。今年1月にハルピンのホテルからタクシーを頼んだ時は150元だった。

(私)300元はべらぼうに高い、150元にしてくれ。

(お兄さん)150元じゃ商売にならない、250元だ。

(私)いやいや150元だ、それに高速代30元を入れて、180元だ。

(お兄さん)それなら200元でどうだ?

(私)んじゃ、200元にしよう。

こんなやり取りをして、200元に決まった。

 

このお兄さん、クルマを高速道路の脇に停める。運転手を代わるから少しここで待ってくれと言う。なんか訳が分からない。ちょっとやばいかなと思い、私も車の外に出て、クルマのナンバーの写真を撮っとこうと外に出る。スマホを構えると、お兄さんが来て、写真を撮るなと言ってクルマの前に立ちふさがり写真を撮らせてくれない。

こんなことがあって、このお兄さん、運転手を交代するのをあきらめたらしく、また車を走らせ始めた。(まったく訳分からん!)

 

龍門貴賓楼賓館

 

16:45頃、タクシーは龍門貴賓楼賓館に着いた。私が予約したのは龍門大厦賓館だけど、同じところかな?と思って中に入る。フロントに行き尋ねるとここは龍門大厦賓館じゃないけど、龍門大厦賓館は今暖房を修理中で部屋が暖かくないから、ここに泊まった方がいいという。でも、私が予約した龍門大厦賓館は220元なのに、龍門貴賓楼賓館は一番安いところが458元だという。どうも経営者は同じらしい。またまた訳分からん!どうも信用ならないので、龍門大厦賓館へ行きたいというと、男性経理が私の荷物を持って建物内を潜り抜け、龍門大厦賓館のフロントへ連れて行ってくれた。ここで確認すると、確かに暖房がよく利かなくて、部屋の温度が15-6℃だという。私たちのやり取りをそばで聞いていたおじさんがいた。その人が龍門貴賓楼賓館の総経理だという。私が日本人だと知って(?)320元でどうだ?という。そして、龍門貴賓楼賓館はハルピンの旧大和ホテルだとも教えてくれた。私も320元でOKする。また、龍門貴賓楼賓館に戻ってチェックインの手続きをした。

廊下は広く、厚いじゅうたんが敷かれている、部屋は古めかしいけど、浴室にはバスタブがある。なかなかよさそうだ。図らずも旧大和ホテルに泊まれることになった。いろいろあるね!!

 

ハルピン旧大和ホテル

 

 

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