2017年7月6日(3) 入場→レンタル(哈尔滨万达室内滑雪场) | アラコキおじさんの新中国日記 大约古稀老年人的新中国日记

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我自己把日文翻译成中文,但是我中文水平还不高,请帮我修改一下我写博文的错误。

(今日のハルピン市の気温:23~35℃)
KFCで早い昼食を食べ終わり、10時40分頃”楽園入口(第1のゲート)”を入る。入場券が2時間,3時間の制限のある場合は、このゲートを通った時から計測を開始し、このゲートを出たときに計測が終わる。ゲートの中でレンタルや着替えをやるので、もたもたしてると、すべる時間が無くなっちゃうよ。入場券が全天(1日)の場合は関係なしだね。ただし、入場したあと、このゲートをくぐると、入場券は回収されるので、再入場はできないよ。

 

楽園入口(第1のゲート)

 

第1のゲートをくぐり、中に進むと、右手側にブーツとウェアのレンタル場がある。私はウェアは持ってきていたので、スノボーのブーツだけ借りた。また、ここでロッカーのキーも渡してくれる。

ブーツの寸法は日本式の”cm”ではなく、中国サイズの表記なので、あらかじめ自分のサイズを換算しておくといいです。私は中国では43(=26.5cm)か42(=26cm)を履いている。ここでは”43”と言ってブーツを借りた。

 

1階レンタル(ブーツとウェア)

 

ブーツを借りたあと、さらに奥へ進むとロッカーがある。先ほど渡されたロッカーのキに番号が書いてあるので、そのロッカーを探す。ここは”更衣区”となっていて、着替えもするけど、男女別ではなく、オープンなスペースだ。男性で、タイツ姿になっている人を見かけた。男性ならいいけど、女性ならどうするのかな?更衣区の奥まで入らなかったので、仕切りのある更衣室があるのかどうか、分からない。(→ロッカーの奥に、男女別の更衣室があるようです。追記)このロッカー、割と小さい。大きな荷物は持ってこない方が良さそうだよ。ここでスキーウェアに着替え(というより、重ね着して)、ブーツを履く。

 

更衣区(ロッカー)

 

ブーツを履いたら、更衣区の対面側に娯雪区入口(第2のゲート)入る。ゲートをくぐるとすぐ、2階へ行くエスカレーターがある。

1階奥にも板のレンタル場があるけど、そこは初心者用コースを滑る人用のレンタル場だ。中級コース以上を滑る人は2階のレンタル場へ行ってくださいと言われた。

この第2のゲートは何度でも出入りできるよ。

 

娯雪区入口(第2のゲート)

 

2階に上がると板とヘルメットのレンタル場がある。ここで、スノボーの板を借りる。私は普段152cmくらいの板を使っているので、「152cm」と言うと、150cmの板を出してくれた。サイズの細かい指定はできないようだ。ビンディングの角度は簡単に調整してくれる。角度の調整は3°単位ではなく、5°単位だ。ただしスタンス幅の微調整は、レンタル用のビンディングなのでできない。

 

2階レンタル(板,ヘルメット)

 

レンタルが完了したら、スキー場へ向かう。場内へは、二つの扉をくぐる。一つ目は前後に扉がある。最初、押しボタンを押すと扉が開く。中へ入り次の扉の前に立つと、最初の扉が閉まったあと、自動で扉が開く仕組みだ。

 

一つ目の扉、手前の扉が閉まらないと、次の扉が開かないよ!

 

そして、最後の扉(二つ目の扉)だ。扉の向こうにゲレンデが見える。やっとたどり着いた。ここまで来るのに、第1のゲートをくぐってから20分以上かかったかな。

 

二つ目の扉

 

 

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