長年の片思いを成就させたいアナタ
素敵なパートナーを見つけたい!
というアナタ
もしあなたが、色々な恋愛サイトや
恋愛本を読んで来てるのなら
自分磨きという言葉を
目にした事、あるかと思うんだけど
この「自分磨き」っていうのは
「今の自分が大嫌いだから変わりたい」
とか
「今の自分じゃ愛されないから変わらなきゃ!」
を土台にしてしまうと
あなたらしさ、という魅力が失われてしまうよ

「今のまま」の自分を認めてあげる事。
認めて受け入れてあげたうえで
自分の存在を「大切」と認識したうえで
自分の「嫌い」を削って
「好き」を増やしてあげながら
自分を心身ともに愛でてあげる事を
「自分磨き」って言うんだからね(≧▽≦)

の記事にも書いた様に
人って、完全な部分に惹かれるというより
一見、「欠点」に見える部分に
惹かれたりするんです

そこを見せられるからこそ
相手はあなたに魅了されて
仲が深まったりするんだしー(*´ω`*)

メッセージなどで時々
「彼にもう1度愛されて復縁になる為に
こういう自分磨きをしてます!」
という「自分磨きプログラム」(?)
みたいなものを送ってくれる人が居るけど
よくよく読んでみると、もはや
「違う自分」になろうとしてる様にしか
思えないんだよね

パンジーがスミレになろうとしてるのと同じ!
あなたが思ってる「自分の欠点」って
あなたにとって
「欠かせない点(部分)」
という意味であって
それは個性です。
その個性こそが
アナタの魅力になるんだから!
ただ、ここで
勘違いありのまま崇拝者は
★「私はマウンティングしてしまうけど
そんな私もOK~♪」
★「私は見栄っ張りで知ったかぶりだけど
そんな自分にもOK~~♪」
っていう変な方に行きやすくなるけど笑
例えば、マウンティングする裏側には
劣等感があるじゃないですか?
その劣等感より優越感を感じたいから
マウンティングするんだよね?
本当に今の自分にOKを出すなら
マウンティングせずに居られないほどの
劣等感は感じないはず。
だって、自信っていうのは
人と比べたうえで出る
相対的なものではなく
自分の中から産まれてくる
絶対的なものだから。
知ったかぶりで見栄っ張りなのも
「知らない自分を知られたくない」
「頭がイイ、何でも知ってると思われたい」
っていう思考回路から出てくるでしょ?
本当に、今の自分を認めてあげるなら
知ったかぶりで見栄っ張りにも
なりようがないよね(^▽^;)
(病的にウソつきな人の場合も
素のままの自分を嫌いな人が大半だし)
なので、私が言ってる「ありのまま」は
あなたが取り繕うとしてる部分
(知ったかぶりしてしまう、とか
マウンティングしてしまう、とか)
それをやってしまう「裏に隠された部分」
そこを自分が認めて受け入れてあげようね
と言ってるのです。
あ、ちょっと長くなりそうなので
この話の続きは、またいつか書こうかな

(突然終わるw)
(でも自分を受け入れるとか分からない・・
という場合、メールセッションを
オススメします~(≧▽≦))


今日もアナタにとって
素敵な1日であります様に(*´∇`*)
P・S
私がホステス時代、衝撃をうけた
とあるエピソード。
復縁ブログの方でも
コチラのブログでも
何回か書いた事があるんだけど
もう1回、書かせて!笑
だって読んだ事の無い人も
居るかもだしーっ

この出来事は、私が腹の底から
「自分の思ってるコンプレックスって
ただの主観であって
ほんとう、あてにならないんだ!」
とハッキリとした気付きを得られた
大切なエピソードなのです(^▽^;)
(何度も読んだ事がある人はごめんw)




ある真夏日の日に来店したお客様を
接客していた時。
そのお客様が突然
「暑いな~。脱いじゃってイイ?」
と聞いてきました。
当然わたしは、上着を脱ぐんだと思って
「勿論です、どうぞ(*^^*)」
と言ったら
そのお客様、上着じゃなくって
いきなりカツラを
カッポーンと
外したのですw
さも当たり前かの様に。
「俺の言う上着とは、カツラの事だぜ?」
みたいな感じで!!!!!!
その時の私は心の中で
(おいおい、そっちの上着かよw)
って突っ込みは入れたけども
結局、私が何に一番驚いたか?って
そのお客様、カツラが無いハゲの状態の方が
すごく似合ってたんですよ!!!!!
(ハゲが似合うって変な文章だけどw)
カツラが合ってない、とか
安物のカツラだからダメとかじゃなく
ハゲのままで良かったの。
あ、上手い言い方が見つからない

でもね、それを本人に言っても
ホステスの社交辞令としか捉えてくれなくて
そこで本当に
「主観ってあてにならないんだ・・」
と思ったんだよね。
あなたが自分の「欠点」と思う所
これは周りから観たら
チャームポイントに観えたりします。
カツラで得られた
大切な気づき。笑笑
(かなり真面目に)