チーム/堂場 瞬一

¥1,680
Amazon.co.jp 実業之日本社 2008年刊

 箱根駅伝を題材にしてる作品です。
 マラソン、特にお正月開催のこの駅伝はテレビから見ていても迫力はあるし、襷をつなぐ姿にその年、区間ごとにドラマがあるなと思います。
 監督、チームメイト、サポート組と、それぞれの思いがあり、読んでいて熱いものが感じられます。
 走らない私が読んでも楽しいので、ランナーなら嬉しい話じゃないかな。
 
 無免許運転での事故・・いや事件だな。悲惨すぎる。
 

チーム (実業之日本社文庫)/堂場 瞬一

¥720
Amazon.co.jp
虚言少年/京極 夏彦

¥1,785
Amazon.co.jp 集英社 2011年刊

 著者特有の文字遊びでわざわざ難解語満載、くどさ天井高、お馬鹿度最高潮な作品です。
 昭和時代に小学生をしていた方々には納得の、知らない方にも理解できるよう、しつこいくらいに現代との比較や説明がおりこまれており、著者が喜んで妖話をしているときのようです。
 話としては小学6年生男子3人組が、マニアックな笑いに突き進みつつ楽しんでいる日常なんですけどね。まんま京極少年の小6時代なんだろうな。

 くまが出たぞー。
ハローバイバイ関暁夫の都市伝説2/ハローバイバイ関 暁夫

¥1,260
Amazon.co.jp 竹書房 2008年刊

 数字の恐怖やフリーメーソンの関係、お札に隠された謎やら大国との関係など今回もへー、ほーと読んでました。
 あいかわらず人ってヤツは、とんでもない物を作りだすわ(-。-)y-゜゜゜のカラー写真付きです。

 著者のコンビとしてのお笑いを見たことないけど、どんなことしてるのか知ってる人いる?
困ってるひと/大野 更紗

¥1,470
Amazon.co.jp ポプラ社 2011年刊

 難病で困ってる話を赤裸々に書かれているノンフィクションです。
 病名がわからず検査、検査、あちこちの病院・先生に診て貰っても正解の治療法がわからない1年って、どれだけ辛かっただろうなと思うのに、彼女の書き方、考え方で読んでるこちらは救われてるんだなと思った。
 病名が発覚した後にしても、治療法が確立されてる病ではなく、一時は死線をさまよっているし、日常生活がまともにおくれてない中「生きる」を真剣にとらえて動き出した姿が素敵です。

 指輪をなくして2カ月、すっかり諦めていたら先日タンスの中で発見。嬉しかった~。
民宿雪国/樋口毅宏

¥1,470
Amazon.co.jp 祥伝社 2010年刊

 まるでノンフィクションのような形体で書かれているし、社会的に有名な事件・事故の加害者がイニシャルで登場したりするので、もしかして本当に主人公である主はいたのか?と錯覚してしまうほど。不思議な感覚で読みました。
 どちらが本物の主の顔なのか、どの顔もひっくるめての主なんでしょうが、実際事件を握りつぶせる内容ではないのに栄誉賞の授与はどうなんでしょうね。
 数々の体験がにじませる鬼気迫る絵画の描写とは、どんなのか見てみたいものです。

 ガソリンメーターの故障で、とんだ目にあった(T_T)