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バグナビと化したバスナビ

宮崎のバス利用者にはお馴染み?、宮崎交通ご自慢の「バスナビゲーションシステム」通称「バスナビ」ですが、どうも最近金曜と土曜の夕方は表示がおかしくなっております。

 

という事で、12月20日(土)の様子を記録してみました。

 

私はいつものように仕事を終え、18時40分頃に中村1丁目のバス停(南進)に到着。

青島方面行のバスを待ちます。

でも、なんか変。どのバスの普段通りの時刻に来ていない。

ちなみに通常通りならこの時間、時刻表の「1」のバスに乗れます。

早速スマホを取り出しバスナビをチェック。

時刻表「2」のバスが表示され「1」のバスは画面をスクロールしても見あたりません。

しかも、「2」のバスもこの場所なのに、まもなく来ないでしょう。(笑)

でも、まだこの時点では到着までの時間はデタラメですがバスの位置はわかります。

とりあえず、仕方がないので「2」のバスを待つことになります。

 

そして、19時過ぎまで待っていると、やっと時刻表「1」のバスも画面に登場します。

これも到着までの待ち時間はデタラメですが位置は確認出来ます。

まぁ、でも「2」のバスが先に来そうなので「2」を待ちます。

ここまでは、遅れはあれど待ち時間がデタラメなだけで遅れ時間やバスの位置は確認出来ていました。

 

ところが、さらに待っていると遂に宮交バスが分身の術を使います。(笑)

よくわかりませんが、おそらく地図左側が実体で、右側が分身ですよね。

 

そして、やっと接近するバスが目視で見える距離に来た時がこれ。

という事で、到着時点ではほぼ正常な表示に戻っていました。

 

宮崎交通さん、渋滞による遅延は仕方がありませんが、バスナビはこういう遅延のある時にこそ必要なシステムなので、ぜひ改善をお願いしたいと思います。

 

 

バグナビと化したバスナビ

宮崎のバス利用者にはお馴染み?、宮崎交通ご自慢の「バスナビゲーションシステム」通称「バスナビ」ですが、どうも最近金曜と土曜の夕方は表示がおかしくなっております。

 

という事で、12月20日(土)の様子を記録してみました。

 

私はいつものように仕事を終え、18時40分頃に中村1丁目のバス停(南進)に到着。

青島方面行のバスを待ちます。

でも、なんか変。どのバスの普段通りの時刻に来ていない。

ちなみに通常通りならこの時間、時刻表の「1」のバスに乗れます。

早速スマホを取り出しバスナビをチェック。

時刻表「2」のバスが表示され「1」のバスは画面をスクロールしても見あたりません。

しかも、「2」のバスもこの場所なのに、まもなく来ないでしょう。(笑)

でも、まだこの時点では到着までの時間はデタラメですがバスの位置はわかります。

とりあえず、仕方がないので「2」のバスを待つことになります。

 

そして、19時過ぎまで待っていると、やっと時刻表「1」のバスも画面に登場します。

これも到着までの待ち時間はデタラメですが位置は確認出来ます。

まぁ、でも「2」のバスが先に来そうなので「2」を待ちます。

ここまでは、遅れはあれど待ち時間がデタラメなだけで遅れ時間やバスの位置は確認出来ていました。

 

ところが、さらに待っていると遂に宮交バスが分身の術を使います。(笑)

よくわかりませんが、おそらく地図左側が実体で、右側が分身ですよね。

 

そして、やっと接近するバスが目視で見える距離に来た時がこれ。

という事で、到着時点ではほぼ正常な表示に戻っていました。

 

宮崎交通さん、渋滞による遅延は仕方がありませんが、バスナビはこういう遅延のある時にこそ必要なシステムなので、ぜひ改善をお願いしたいと思います。

 

 

早起きは7色の徳

休日の朝はスマホで「オーイ!とんぼ」のサントラを聴きながら朝の散歩、ちょうど「Seven pieces」を聴いていたら虹が・・・。

「早起きは7色の徳」らしい。

ブログ回帰するかな。

このブログもほったらかしにしてもう十*年。

気付いてみればSNSもなんだか落書きになるだけで面白くない~というか残す価値の無い情報ばかり。

 

ブログをぼちぼち書く方が性に合ってる気がする。

 

でも、結局それほどアクティブにはならない予定。

さて、続くかな?

NOTICEのはなし

今日は、世を賑わしているはずなのにあまり見えないサイバー攻撃のお話でも書いてみようと思います。
サイバー攻撃といっても私はハッカーでもクラッカーでもK察のサイバー対策でもありませんので、手近にあるIoT機器をインターネットに繋いで「おとり」にして、その通信記録をパソコンを改造して作った自作の機器で年間を通して記録しています。
そして、その「おとり」のIoT機器には、他人が知らないパスワードを設定して、一応私しかアクセス出来ない状態にしてあります。
もちろん「おとり」ですから、いろいろな国から招かれざるお客さん(不正アクセス)も多数来ています。(ホントに多いのよ)
まぁ、その悪者たちの話は後日に書くとして、昨年10月頃から悪者?たちに交じって我が国🇯🇵の国家機関からのアクセスも記録されています。
その国家機関の名称は「国立研究開発法人 情報通信研究機構」といい、その国家プロジェクトの名称は「NOTICE」です。
この国家プロジェクトの目的は、インターネットに接続されている脆弱なIoT機器を発見し、持ち主に通知する事です。(もちろん対策に繋げるのが最終目的のはずです)
ただ、脆弱なIoT機器を発見するために「脆弱なIoT機器に無断でログインする」という私たち一般人がやったら「不正アクセス禁止法違反」に問われる行為を法改正までして合法的にやっていますので、プロジェクト開始当初は反対意見も多く報道されていました。
しかし、今となっては、あまり誰も見向きもしない無関心国家ニッポン🇯🇵を象徴する国家プロジェクトの一つになっているのが現状です。
因みに、国家プロジェクトですから、いちおうその成果も誇らしく公表されております。
ただ、普通にIoT機器をネットに繋いで利用している側から見ると、この国家プロジェクトから普段どれくらいのアクセス(ログイン試行)が来ているのか、今一つ謎です。
ということで、私の記録したデータからその辺のお話を少し書いてみたいと思います。
予めお断りしておきますが、分析対象は私がインターネットに接続した「たった1台のIoT機器」の「たった一つのポート」(7000/tcp)に対するアクセスを記録したものですから、プロジェクトの全貌について語るものではない事は承知しておいてください。
まず、どれくらいの頻度で実施されているのかというお話です。
NOTICEのパケットが観測され始めた当初の昨年10月頃からは一月に1回の調査が続きましたが、今年の7月は2回、8月は1回と変則的になっている月もあるようです。調査開始日をまとめると下のようになります。(基本的には毎月2周目に実施のようです)
22/10/11
22/11/07
22/12/05
23/01/10
23/02/06
23/03/10
23/04/08
23/05/09
23/06/06
23/07/11
23/07/27
23/08/04
23/09/04
23/09/11
23/09/15
そして、今年9月からは週1~2回の高頻度で記録されるようになりました。このまま毎週実施になるのでしょうか?
次に、1回の調査でどのくらいのログイン試行を受けるのかというお話です。
私の記録では、1回の調査で約50箇所の発信元IPアドレスから合計3400回程度のログイン試行を受けています。
なお、使用されているパスワードの解析は実施していないので、不明ですが、ユーザー名については「admin」「root」などを多く見かけます。(意図的な分析まではしていないので割合等は不明)ただ、中には明らかに国内大手メーカー製のルータで使用されるであろうサービス用のユーザー名らしき文言もあったりします。
ということで、何が言いたいかというと、一般的にIoT機器では認証に失敗したログインの記録はログに残りませんから、自分がインターネットに繋いだ機器に対して普段どのくらいのログイン試行があるのかを知る機会はほとんどありません。
実際にそれを観測してみると、非常に多いというのが私の印象です。ネットに繋ぐ機器を初期パスワードのまま繋いだり、キャッシュカードの暗証番号みたいな単純なパスワードで繋ぐのは駄目ですよという事です。
それから、インターネットを通るパケットには入国審査はありませんから、国境は無いものと思ってください。

ウクライナ戦争について

FBの方でも既に4月に書いている事なのですが、一応こっちにも書いておきます。

 

テレビの中では、2月にロシアが攻撃を始めた事になっていて、プーチンが一方的に悪者にされているウクライナ戦争ですけど、実際には2014年から始まっていた内戦にプーチンが途中参戦したというのが実態です。(実際はもっと昔からいざこざはあるんですが最低限2014年以降の知識は必要かと)

それで、内戦が突然国際紛争に格上げされたものだから、世のマスゴミたちが突然の大騒ぎ。

 

もちろん戦争ですから、やってよいものではありませんし、プーチンもゼレンスキーも決して褒められたものではありませんけど、日本国内のテレビ報道は内容をあまりに簡略化してしまって、「ウクライナ善 vs ロシア悪」の勧善懲悪ドラマに仕立てています。

 

もういい加減にしてください。

 

ウクライナ戦争開戦以前から、ウクライナ情勢を伝え続けてきたIWJさんが、過去の記事をまとめてくれているのでここにもリンクを貼っておきます。

【特集】ウクライナ危機 2013年~2015年 ~ユーロ・マイダンクーデターからウクライナによるロシア語話者への迫害・殺戮まで~

3年ぶりにブログ書いたら、使い方すっかり忘れてるな。
コロナ危機は完全にすっ飛ばしちゃったけど。(FBの方では書いてたんだけどね)

盲学校の弁論大会(80年代の話だけど)

3年半ぶりのブログ更新がこんな記事になろうとは。

 

今夜の我が家の晩飯時のテレビはNHKの教育テレビがついていた。

 

番組内容は盲学校の弁論大会の全国大会。

 

実は、私も盲学校時代に弁論大会には4回くらい出ていると思うんだけど、記憶にあるのは中3と専攻科理療科1年の回だけ。

 

中3の時には九州大会まで行ったけど、専攻科理療科1年の時は校内大会(事実上の県大会)で落ちています。

 

中3編

そて、今日は中3の時の話を書いてみよう。

 

以前にも書いているように、私のクラスは私1人だったから、クラスから1人選抜する方式の校内大会では強制参加です。

 

やる気が沸くはずも無く、今となっては何を言ったのかすら覚えておりません。

ちなみに、中学の普通クラスは各学年1クラスでしたから、九州大会を3人で競う形になります。

 

で、何故か私が勝っちゃったわけです。今となっては何故勝てたかすら覚えていない・・・。

 

実は、その後の九州大会が大変な事になるのです、予算が無くて。

 

その年の九州大会は福岡県の柳川で行われたのですが、予算の厳しい宮崎の盲学校では「途中で抜けて帰れ令」が発令されました。

 

大会は前日の夕方までに九州沖縄8県の盲学校10校の出場者が同じホテルに泊まるところから始まり、翌日の大会が終わって解散となるわけなんだけど、宮崎と沖縄だけは交通機関の事情で大会が終了してから即日に帰還することが出来なかったのです。

 

そこで、沖縄県立盲学校は「大会が終わるまで参加して、柳川でもう一泊して翌日に帰る」という選択をしました。

ところが、我が宮崎県立盲学校は「予算が無いから」という理由で「途中で抜けて帰って来い」というお達しが出たのです。

 

しかも、そんな大事な連絡を学校側は大会関係者に全く伝えず「大会前夜の打ち合わせの会議で発表しろ」という事にして引率の国語教師1人に押し付けてしまったのです。

 

当然私たち出場者(高等部の代表も居るので2人)も引率の国語教師(1人)もこれには参りました。

 

当然行きがけの電車「急行えびの2号」の中では3人で学校の悪口をボロクソに言いながら引率教師に至ってはビールでやけ酒です。

 

ちなみに、前夜の会議ですが、出場者の発表の順番は「くじだったかな?」で公平に決める事になっていたので、それを一方的に「早く帰らないといけないので先にしてくれ」と言った訳ですから、大ブーイングの修羅場でした。

 

ただ、大会当日の事は帰りの心配やらでバタバタしていてあまり何も覚えてないんだよね。

なんか、大部分の時間は疲れて寝ていたような気がする。(急行えびの5号内で)

 

あそこでは耳にイカが出来るほど聞いたな「予算が無い」って言葉。

高倍率ズーム

昨年暮れNikon1 AW1を購入してまもなく3ヶ月になり、それなりに多少の不満も見えてきました。

AW1付属の防水ズームレンズは11~27.5mmということで、35mm換算で30~75mm相当なので、講演会などで講師の顔をアップで撮ろうとすると多少無理があります。
山本太郎16022102
はい、こんな感じです。
まぁ。AW1はこれまでのP100とは異なり、基本的に画質は一眼に近いので、トリミングして使っても、あまり色乗りが悪くなることは差ほど気にならないとはいえ、やはりもう少しアップで撮りたい。という事で、新たに10~100mmの高倍率ズームレンズを入手しました。(35mm換算で27~270mm)
レンズ斜め正面
実は、この10~100mmのレンズ、一見大きさは11~27.5mmの防水レンズとほとんど同じです。
レンズ収納時
フィルタとレンズキャップを付けているので、少し大きめですが、左が10~100mm、右が11~27.5mmです。
しかし、実際の撮影時の大きさは下の写真のようになります。
ズーム広角時 ズーム望遠時
左の写真がズームを最も広角側にした場合で、右の写真がズームを最も望遠側にした場合です。
ご覧のように、完全防水のズームレンズは全く大きさに変化がないのに対し、非防水の高倍率ズームレンズは、長さが大きく変化しています。
これは、当然といえば当然のことなのですが、完全防水を実現しようとする場合、レンズの操作によって鏡筒内への空気の出入りがあってはいけないので、レンズの操作によって容積が変化してはいけないのです。
一方、非防水の高倍率ズームレンズの場合、たとえ長さの変化で容積が変化して空気が出入りしようとも、コンパクトに作ったほうが合理的なわけです。

さて、早速画質の比較は何をやってみようかと考えた結果、まずは中心部と周辺部での解像力を見てみようと・・・。
作ってみた自作チャートをプリンタで印刷して撮影。

広角側中心部
左:非防水レンズは10mm、右:防水レンズは11mmです。
L1_10mm_中心全体 L0_11mm_中心全体
チャートを拡大するとこんな感じです。
L1_10mm_中心拡大 L0_11mm_中心拡大

広角側周辺部
左:非防水レンズは10mm、右:防水レンズは11mmです。
L1_10mm_外側全体 L0_11mm_外側全体
チャートを拡大するとこんな感じです。
L1_10mm_外側拡大 L0_11mm_外側拡大

望遠側中心部
両方のレンズで望遠側は端はかなり違うので、防水ズーム側の焦点距離に合わせます。
左:非防水レンズは27.2mm、右:防水レンズは27.5mmです。
L1_27.2mm_中心全体 L0_27.5mm_中心全体
チャートを拡大するとこんな感じです。
L1_27.2mm_中心拡大 L0_27.5mm_中心拡大

望遠側周辺部
左:非防水レンズは27.2mm、右:防水レンズは27.5mmです。
L1_27.2mm_外側全体 L0_27.5mm_外側全体
チャートを拡大するとこんな感じです。
L1_27.2mm_外側拡大 L0_27.5mm_外側拡大

100mmでの中心部と周辺部
最後におまけです。焦点距離100mmは非防水のレンズしか対応しないので、同じレンズの中心部と周辺部の比較になります。
左が中心部で右が周辺部です。
L1_100mm_中心全体 L1_100mm_外側全体
チャートを拡大するとこんな感じです。
L1_100mm_中心拡大 L1_100mm_外側拡大

という事で、結論は条件次第で優劣つけ難いということでした。
ただ、個人的にレンズを使ってる感覚としては、やはりズーム倍率が低いほうが、スッキリした感じがしたような気はします。

こういう比較には、短焦点レンズも使ってみたいものですね。まぁ、予算に余裕が出来たらそのうち考えます。
ちなみに、非防水の10~100mの方には手振れ補正があるので、夕方の薄暗い屋外で手持ち撮影してみました。
左:10mm、右:100mm
橘橋方向10mm 橘橋方向100mm
私はプロのカメラマンじゃないから、動かないようにガッチリ手持ちするような芸当は持っていませんので、これだけブレなければ良いかと…。







2台目のデジカメ(8)古さの違いを考慮する

さてさて、これまでカメラ比較を続けてきたのですが、はっきり言って、このテストはかなり不公平です。
何せ5年間使い込んだコンパクトカメラと、買って間もないミラーレス一眼なのですから、日米和親条約とかTPP並みとまでは言いませんけど、とにかく不公平極まりないのです。
ということで、AW1の写真をP100がもう少し新しい頃に写した写真と比較してみることにしました。
今回も左がP100で右がAW1です。
全景_P100 全景_AW1




宮交シティ
宮交シティ2012010700宮交シティ160109
P100は2012年1月に撮影しているもので、AW1は2016年1月9日です。
撮影時期も違うので、露出が合ってないですね。
実は、P100はこれ以上明るく撮ってしまうと、空の色が不自然に水色っぽく飛んでしまうので、あえて暗めに撮ったように記憶しています。
青空が綺麗に飛んでんれるかどうかというのは、晴天時の屋外撮影では、結構重要なんですよね。
本当は被写体を適正露出で撮りたいと思っているのに、空が綺麗に飛ばないが故にアンダーで撮ってしまうことは、私にはよくあることで、カメラという機械を使っていて、とても不自由に感じることです。

山の風景
鏡洲2012021101鏡洲160101
一応は同じ山を撮ってるんですが、P100は2012年2月、AW1は2016年1月1日なので、樹木の色は違うだろうなと思います。

今回も失敗だなぁ。
もう少し条件の近い撮影サンプルを準備しないと厳しいなぁ。m(__)m

2台目のデジカメ(7)赤外線に対する感度

P100とAW1でいろいろ実験していたら、興味深い事実に気づきました。
両機は、近赤外線に対する感度が大きく違っているのです。
(AW1はレンズ交換式なので付属のズームレンズをつけた場合ですね。)

はい、そして今回の実験にはこんな道具を使います。
IR_CAM00 IR_CAM01
見た目は何処の家庭にでもありそうな(あるか?)防犯カメラです。
商品のランク的には一番安そうなやつ。(笑)
実はこのカメラは実験用に改造してあります。
このようなタイプの防犯カメラは、IR(赤外線)カメラといって中央の撮影用レンズの周囲に照明の役割をする赤外線を発するLEDを配置することで、白黒ですが夜間でも鮮明な映像を撮影できる仕組みになっています。
ちなみに、昼間は普通にカラーの映像を撮影します。
つまり、この照明は夜だけ光れば良いので、中央下にある赤いCdSと呼ばれる光センサーで明るさを感知して、周囲が暗いときだけ光ります。
しかし、暗い場所で実験すると周囲の明るさとの対比がわからなくなって実験として感覚的にわかりにくいので、今回は明るくても光るように改造したものを使用します。
ちなみに、上の写真は通電していない状態のカメラを撮影したものです。

さて、早速実験です。
全景_P100 全景_AW1
今回も左がP100で右がAW1です。
IR_P100 IR_AW1
はい、その差歴然です。
赤外線を撮影しなければならないような防犯カメラの場合は別として、フツーの可視光線をカラーで撮影することが目的のカメラは赤外線は写る必要が無いのです。(時々砂浜でH画像撮影に励む人は例外)
P100では赤外線は非常に明るく写っていますが、AW1ではうっすらと赤く写るだけです。
実は、この赤外LEDは可視光線を少し含んでいるので、視覚的にもうっすら赤く見えます。
つまり、AW1の方が人の視覚に近い状態で撮れているのです。

さて、ここからはこの差が屋外撮影にどのような影響を与えるのだろうか?というお話です。
太陽光線というのは、赤外線から紫外線まで、幅広い波長の光をたっぷり含んでおります。
だから、冬は暖かいし夏は日焼けもします。
ところで、この可視光線以外の光のうち、赤外線がカメラに映り込むとどうなるのか?というと、上の実験では発光波長域の狭いLEDなので紫色に見えていますが、発光波長域の広い太陽光では、ほとんど色が出ません。つまり明るさだけを持ち上げるように作用すると考えられるので、なんだか黒浮きしたような感じで色が薄くなるだろうと思うのですが、明るさやコントラストは露出制御がかかるので、あまり大きく影響を受けないものの、色は薄くなり、くすんだような色になるのではないかと考えられます。
この辺の画像がわかりやすいですね。
畑_P100_AT 畑_AW1_AC
バイパス_P100_AT バイパス_AW1_AC
ちにもら。赤外LEDを撮影したときの色は、可視光をほとんど含まないリモコンのLEDで実験すると、一般的な単板式のカメラでは紫色やピンク色に写る事が多いようですがダイクロイックプリズムやミラーを持つ三板式のビデオカメラなどでは黄色や赤に写る事が多いようです。(私の経験では放送用や業務用の高価な製品になるほど濃い赤になる)
一説では、三板式の放送用スタジオカメラではリモコンのLEDは写らないとの話も聞いたことがあるのですが、私自身はそんな高価なカメラを使って実験したことが無いので、よくわかりません。

さて、次は紫外線をやりたいんだけど、ブラックライトを持ってないんだよなぁ、どうしようかな?
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