何度もブログをちょびっと書いては姿を消していたJI1XCSでしたが、いやいや、今回こそは完全に復活しますよ!

ええ、そりゃあもう!
で、復活したのはいいけどタイトルとか、また変えて安定しねぇなぁ・・・と(今回で3回目のタイトル変更)。

 

でも、内容は基本的に変えずに、好きな事を好きなように書いていく。
これがロックだ!(この状態が正常ですので医者は不要)

 

で、今回は長年・・・といっても何年くらいだろう?

メモを見てみると、前半の方に2023年3月4日とか書いてあるから、最低でも2年半年くらいは使い続けているスパイラルリングノートの耐久性の報告をしてみたいと思う。
ノートの使い勝手云々ではなく、耐久度についてという復活直後からマニアック。

 

2年以上使い込んできたスパイラルリングノートだが、主な用途としてはアイデア手帳として常に持ち歩いていた流れ。

TAMOROCKという音楽活動をしているのだが、歌詞やらアイデアやらコード進行なんかを思いついたままに書いていて、ついに1冊使いきった。

表紙の時点から禍々しいにも程があり、確実に誰も中身を盗み見る気にならないという禁断の書物。

使い終えたといえど、まだ当分は中身を見返さなければいけないことが多いだろう。

読み返すだけではなく、貧乏性なので僅かなスペースに文字を書き足してしまう可能性も否めない。

 

私の場合、ノートを使い終える前にノート本体が壊れてしまうという謎の減少が多発する。

つけられた通り名は「キングオブデストロイ」

表紙をセロハンテープで補強しているが、セロハンテープコーティングをしていなければ、表紙が破れていたに違いない。

 

背表紙は残念ながら千切れ始めてきてしまった。

裏側もセロハンテープで補強している。

背面も補強をしていなければ、さらなる大惨事になっていたに違いない。

 

本体側面は頑丈で、ページもかなりよれているけど破れたページは無し。

かなりハードに使い込んでも、ページ破れの心配はなさそうである。

 

見た目はシンプルだが、使っていて飽きがこない。
そして私のようなハードな使い方をしない限り、耐久力にも優れていると思われるのだが、裏表紙から破けてしまった原因のひとつとして、資料なんかを多く貼り付けるとノート自体が膨張してしまい、リング穴に負荷がかかるといったところだろうか。

だとしても、普通に使っている分には、このような大惨事な状況には陥らないかと思われる。

少し中身のページを開くと、こんな感じでプリントしたメロディ譜面を貼り付けて、歌詞を書き埋めたりするものだから、どうしても本体は分厚くなってしまい、表紙に負担がかかる。
左側のページのように全ページに譜面を貼り付けているわけではなく、落書きに使っていることもあり、このノートが無いと何もできなくなってしまう。

その様は、まるで闘龍極意書を持っていない闘将!!拉麺男の如く、超人から普通の人に一気にグレードダウンしてしまうかのようなノートでもあったり・・・しねぇよ!!


ミドリカンパニーのスパイラルリングノート(A5スリム)が気になっている人は、ぜひ購入して使ってみることをおススメするね。

基本、無地というシンプルな構造故にカスタマイズ性も高く、A4用紙を三つ折りにすれば挟んで持ち歩くこともできる。
ノートにポケットとかついていないから、必要であれば自作するのもいいだろう。

何も機能が無い=カスタムを楽しむ、という事である。