先日のBlogで挙げた、Nintendo SwitchでFT8

 

実際にPOTA運用でつかってみましたのでその後報となります。

 

①公園に持ち出すときの注意点

Nintendo SwitchでUbuntuを起動させるためには、RCMモードに入り、HEKATEを起動する必要があります。

そのためにはWindowsのコンピュータに接続してロードさせる必要が...

 

でも、さすがにSwitchで動作させるためにPC持っていくのはちょっとねぇ...

というときのために、RCM Roaderという便利なものがあります。

こんなやつ。

 

これで公園でもUbuntuが立ち上げられます👍

 

 

実際の運用はこんな感じですw

コンパクトで良いですね。

 

ただ、Switchのディスプレイがテカって見づらいです。

アンチグレアのフィルムが欲しいですね。

 

②操作性

 

Switch Ubuntuの操作性ですが、ジョイコンを使った操作性は良さそうです。

ただし、おじさんはジョイコン操作に慣れていないため、苦労しました。

 

また、リグとの接続はSwitchドッグからUSBを伸ばしていますので、

操作するときに画面を動かすことが難しいです。

 

タッチパネルの操作性がとても悪かったので、100円ショップでタッチペンを購入して試用。

改善しました。

 

③車内での運用

車内での運用を試してみました。

 

ちょっと光の関係で良く映っていませんが、こんな感じです。

SwitchはFT-891に接続しています。

 

こんな感じ。しっかりデコードしてくれますが...

遅延が1秒以上(;^ω^)

 

 

 

さすがにOrangePi5のようには動きません。

一応オーバークロックできるのですが、それでSwitchが壊れるもの嫌なので(;^ω^)

 

 

ジョイコンのキー割り当てはこんな感じのようです。

 

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Switch Ubuntu での FT8、結構使えるぞ👍