何十年振りであろうか? ツェルトを新調した。
「ツェルト」は、「ビバークシェルター」とも呼ばれ、テントほど大袈裟ではないが、不意の荒天に遭遇した時、被って急場を凌ぐ為の「天蓋」である。 ・・・が、登山者の中には、これに寝泊まりする剛の者も居ると聞く。
当然、私にとっては通常使う装備でなく、万が一の為の「保険的意味合い」で山登り時に持って行く物なので、1個有れば生涯事足りると思われるが、昨今のツェルトは驚くほどコンパクト且つ軽くなった事から、思い切って買い替えた次第。
それと言うのも、今月「中央アルプス」と「宝篋山」へ行く予定があるからだ。
重さを測ってみたら、宣伝文句通り「150g」程であった。
中央アルプスならばともかく、標高僅か461mの宝篋山にツェルトを持参するの?と思われる方もいらっしゃろうが、何年か前に関東周辺の低山の山頂付近で、突然の激しい雷と土砂降りの雨に遭った経験から、どんなに低い山であっても持って歩ようになった。 「備えあれば憂いなし」だからね。
そこで、どうせ新調するならと、今迄の一人用から二人用にサイズアップした。
一人用も二人用も重量は然程変わらないけれど、内部空間は劇的に広く取れるので、大きなリュックを背負っていても楽勝である。
もっともこうした装備は、出番が無いに越した事はない。









