今日のタイトル

「幸せは、自分と周りをどれだけ○○しているかで決まる」

というのは、とある本を読んで感じた感想です。

 

 

私もそうでしたが、

心が幸せじゃないときって

 

 

親のせいで

 

とか、

 

あんな学校に入ったせいで

 

とか、

 

 

誰かの何かのせいにしがち。

 

 

 

でも、

親のせいにしてる心をよく見てみると

 

「親っていうのは責任をもって正しく子供を導くべき」

 

という

期待の混じった価値観が

入っているんじゃないかなと思うんです。

 

 

 

どう見たってちゃらんぽらんな人に

期待することってあんまりないし、

あんたのせいでって思わないですよね。

それは最初からあてにしてないから。

 

 

言い方を変えると、

「あてが外れた」という感じでしょうか。

 

 

 

でね、

昨日読んだ本にはこう書いてありました。

 



「親って実は未熟。

大体あとから生まれたやつの方が優秀なんです。

あとから生まれた方が劣っていたら

人間はだんだんサルに戻って行っちゃう。

だから親の未熟は許すの」

 

 

めちゃめちゃ衝撃的でした!

 

 

親の方が未熟!!

生まれた順序から言って未熟!!

 

その考えはなかったわー!ポーン

 

 

子供からしたら

親ってなんでもできて当たり前だし、

親が正しい存在であっただろうし

(子供が小さいころね)

 

とにかく子供にとったら、

親って世界そのものだし、

神様みたいな存在でしょう。

 

 

それが実はそうじゃなかったっていう

この衝撃たるやポーン

 

 

でもほんと、

逆だったらサルにもどっちゃうっていうw

 

 

 

まぁそんな前振りが長くなりましたが、

だからね

なんでも許したらいいんですよ。

 

自分のことももちろんね。

 

完璧な人なんていないし、

完璧なものもない。

 

 

っていうことを

改めて考えさせてくれた本でした。

 

 

ということで、

タイトルの丸に何が入るのかって言ったら

幸せは、自分と周りをどれだけ許しているかで決まる

 

これに尽きるのではないでしょうか。

 

 

それによって

心も豊かになるし、

自分をとりまく経済も潤ってくる。

 

 

そんな循環の中心が

許す心、なんじゃないかなって

感じました。

 

許す=感謝

 

 

 

良かったらぜひ読んでみてください。

他にも良いことがたくさん書かれてます。

私は読みながら書かれていることを実践したら

即現実に反映されました(笑)

 

こちらの本です

下矢印