今回は蟹座の満月だったから?
満月の前後がとりあえず眠くて眠くて、ヨガで片脚立ちのポーズをしながら寝そうになるくらい。
それだけ眠いと感情のコントロールも無理で、不機嫌に怒って…
まるで0歳児になったようでした。
夏路_なつ@jiです。
教育業界管理職・小学生2児の母。
ウェルスダイナミクスコンサルタント、
ウェルビーイング心理教育ナビゲーター。
学びを活かし、職場・家族のチーム力向上を実現。
そこでの気づきを発信していきます。
純度100%の事実
今回、気づきを与えてくれたのは10歳の息子。
「あれ、もしかしてお母さん怒ってる?」と言われたので
「怒ってないよ!(←この時点で怒ってる…)眠いんだよ(←言い訳)」というやりとりをした翌日から、
「お母さん、眠い?」
「お母さん、もう寝てね。」
「まだお布団行ってないの?」
やたらと優しい声をかけてくれるようになりました。
もしかして、お母さんは眠いと不機嫌になるから?と聞くと、
「うん。お母さんが不機嫌だと、こっちが巻き込まれるからね」
嫌味を含まず、純度100%のただの事実として、さらっと伝えてくれました。
わたしはついつい
「いつもそうだよね」と過去の出来事まで紐付けたり、
「眠くて不機嫌とかあり得ない」「巻き込まれて迷惑」と否定するようなことを言ってしまいがち…
そして、わたしの影響を強く受けている娘は同じような言い方をするので、
言葉にしたのはただ事実だけ
という息子の態度が新鮮でとても感動しました。
自分の禁止令を書き換える
なぜ息子は、事実だけを素直に見られるのだろうと考えていくと、
わたしの中には
「感情を態度に出すのは好ましくない」という倫理観があって、それを守るために、
無意識の中で「感情を持ってはいけない」という禁止令を作り上げていたことに気づきました。
小さな頃、
ワガママだと言われていました。
でもわたしは、自分の感情を表現したらワガママと言われることが不思議だった。
例えば、
「コップ取って」は、
「動くのが面倒くさいからコップを取ってもらえたら嬉しいと思いながら、わたしは取りに行きますよ」という表現で、
欲しい応えは、
「動くのは面倒くさいよね、でも自分で取ってね」という共感だったのです。
「ワガママだなぁ」と言われながら誰かに取ってもらうことは本当の願いではなかった。
わたしが感情を表現したせいで、周りを困らせるのは不本意だ
と感じた出来事をたくさん覚えています。
ワガママなわたしが感情を出さなければ、みんなが平和。
子どものわたしが、その不本意な現実への対策として使りあげた禁止令があって、感情を抑えることが自分を守る方法だったけど、今は感情を出しても離れていかない息子がいてくれた。
その事実がわたしの禁止令を解く鍵になりました。
感情のままに発散するのではなく、
「◯◯という感情を持っています」
という事実として、自分の感情にOKを出す。
そんなことダメだ!じゃなくて、そんな気持ちになることもあるよねーと自分で自分に共感する。
そうやって、自分の禁止令を書き換えていく。
今年はそんな年にしたいと思います。
