今頃【8番目の男】観ました | rocoの素数でまんせー

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昨夜、観ていたドラマも終わって
何も観るものないし
アマプラって今何やってたっけ。。と
つけたら(そんな時は寝なさいよw)

8番目の男
というタイトルに惹かれ
観てみると

脚本 / 監督 ホン・スンワン

114分

えっこれ
ヒョンシク出てるやん
ワシとしたことが~
ヒョンシクの初主演映画
知らなんだ(ファン失格)


ヒョンシク以外の陪審員役も豪華だわー


これは観なくては~
どんな話かな

Kntvさんあらすじ

 

2008年、韓国で初めて

国民参与裁判が実施される。

陪審員に選ばれたのは

職業も年齢も異なる8人。


陪審員8番になった平凡な青年

ナム(パク・ヒョンシク)

突然陪審員に選ばれ戸惑いながらも

裁判に参加することに。


裁判長を務める原則主義者の

ジュンギョム(ムン・ソリ)

頼りない陪審員たちに

不安を感じつつ、開廷。


母親を殺した罪に問われた被告人

カン・ドゥシク(ソ・ヒョヌ)は自白し、証拠も揃った簡単な裁判のはずだった。


だがナムは休廷中に偶然

被告人が義手であることを知り、

凶器を使えなかったのではないかと

感じ始める。


陪審員8人は力を合わせて

事件の真相を明かそうと奔走。


別に犯人がいた可能性が浮上し、

8人は現場検証を要求する。

法の知識を持たない一般人たちによって裁判は思いもよらない方向に動き始める 


安楽椅子探偵モノね!

好きやなやつやん


観終わったら丑三つ時過ぎるわぁ
眠くなったら
途中で寝るか~と観始めたら

面白い!
結局薬局最後まで観ました
自宅だからトイレは行き放題(当たり前)

陪審員が一人来なかったために
繰り上げで選ばれた
自分で開発した護身グッズで
一発当てたい青年
クォン・ナム(パク・ヒョンシク)


このヒョンシク、おぼこいわぁ~

陪審員6番(キム・ホンパ)


遺体現場清掃の経験から
凶器が金づちではない!と
重要な意見述べたのに
裁判長の「着席してください」を
無視したからと退場させられて
最後まで出てこなかったの
残念だったわ
トルダム病院に帰ったんかな(@キムサブ)


ナムは、被告人
カン・ドゥシク(ソ・ヒョヌ)

本当に母親を殺したのか
決めきれず

面倒な裁判早く無罪か有罪か
決めて早く帰りたい人たちを


苛つかせる

母殺しじゃない可能性を必死で訴えるナムに
何が何でも早く帰りたい
陪審員5番(チョ・ハンチョル)が



いえ刑事ですけど(爆)
@ハピネス

最初は、簡単に有罪だと
言っていた人たちも

ナムの意見を聞くうちに
徐々に、無実の可能性を考え出し
お互い意見を出しあうように

そーなると、
今度は
裁判所長(クォン・ヘヒョ)が苛つくw
よー働きはるわーここにもキム次長


陪審員に選ばれる映画といえば

三谷幸喜

12人の優しい日本人


を思い出すけど

三谷幸喜作品みたいに
ずーっと同じ部屋で
意見を戦わせるのと違って

ナムが部屋を抜け出したり
ありえん事だけど、この時見たことが
後に生きてくる

現場検証したり


そこが少し違うポイントでした


特別出演の
掃除のおばちゃん役
キム・ソンヨンさん


不思議な役でさすがの存在感


裁判と聞くと、おかたいイメージですが
適度にユーモアも交え
(三谷さんほどじゃないがw)
貧困層の悲しみも描き
着地スッキリの
良い映画でしたよ~
自白したからと証拠固め捜査が、
杜撰な警察には呆れたけど。。


映画の序盤に出てきた
法は人を罰しないためにある
という言葉が
最後にもう一度出てくるところが良い

ムン・ソリさん扮する


裁判長の宣告が心に残りました



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