(神のはしためルイサ・ピッカレータの「天国の書」第11巻より)
イエスとは無関係なものだけが、魂をイエスから引き離すことができます
(1912年6月2日)
いつもの調子でいた時、イエスさまの不在を嘆いていると、イエスさま私にこう言われました
「わたしの娘よ
魂の中にわたし以外のもの、あるいはわたしに属さないものがあるとき以外は、わたしとその魂のあいだに分離はあり得ません
さらに、わたしについて以外の思考、愛情、欲求、心がない場合には、わたしはその魂を天国でわたしといっしょにいるか、地上でその魂といっしょにいるかのどちらかであると、わたしはあなたに言います
しかし、もし(その魂の中に)わたしに無関係なものがあるとすれば、それはわたしを魂から引き離すもの以外の何物でもありません
そして、もしあなたが自分の中にこのこと(イエスと無関係なもの)があるのを感じないのなら、なぜあなたはわたしがあなたから離れてしまうのではないかと恐れるのでしょうか?」