《神のご意志の霊性・日々の黙想》
(6月6日)
(ヨハネの手紙一 4:16)
「そして私たちは、神が私たちに示してくださった愛を知り、また信じています。
神は愛です。
愛のうちにとどまる者は神のうちにとどまり、神もその人のうちにとどまります。」
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(ルイサの言葉)
「神のご意志によってなされたたったひとつの行為が、天を揺るがすのだと言うだけで十分でしょう。
私たちは天の元后と神性そのものの愛の海を自分たちのものとし、それを私たちに属する愛の海として神に返すのです。」
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「天国の書」 第33巻 1934年5月20日
神のご意志はいかにして一息のうちに、神の中で行われたすべての行為を貪り尽くし、それによってただひとつだけを形作るのか。
私(ルイサ)は愛にとても乏しいと感じていましたが、彼を深く愛したいという強い意志によって、ごミサで愛しいイエスを受け入れました。
彼は愛に溺れておられましたが、私にはほんのわずかな愛しかありませんでした。
それでも彼は私に愛を求められ、私に愛を与えようとされました。
しかし、どうすれば彼に匹敵することができるでしょうか?
その時、私はこう思いました。
天の御母は、私がイエスと御母のイエスを深く愛することを望んでおられる。
だから、私の愛の雫を御母の愛の海に注ぎ込み、イエスに与え、こう伝えよう。
「私はあなたをとても愛しています。
あなたの御母があなたを愛しておられるように、私もあなたを愛しています。」と。
今、私には、至高の聖母が、娘がご自分とおなじようにイエスを愛していることを喜び、幸せに感じておられるように思えました。
そしてイエスは、ご自分が御母に愛されているのと同じように私から愛されていると感じて、さらに満足しているように思えました。
そして、彼は満足そうに私に言われました。
「わたしの意志の小さな娘よ、わたしの意志に生きる者は決して孤独ではなく、すべての被造物とおなじように、彼が行なったこと、行なっていること、そしてこれから行なうことすべてが、彼女(聖母)自身の中にも組み込まれていることを知るべきです。
ですからわたしは御母の愛の中に娘の愛を、娘の愛の中に聖母の愛を感じました。
ああ!わたしの御母の愛の海に包まれた、あなたの小さな愛のしずくは、なんと美しかったことでしょう。
わたしの意志の中に生きる者にとって、わたしは彼女の行ない、愛、意志の中に天が流れているのを感じ、天にいる被造物を感じ、彼女の行ない、愛、意志が至高の領域を覆い、すべての人に浸透し、ただひとつの行い、ただひとつの愛、ただひとつの意志を形成し、すべての天は被造物の中で愛され、栄光を受けていると感じ、彼女もまたすべての天から愛されていると感じます。
わたしの意志においてはすべてが一体であり、幾世紀もの歳月がわたしの意志の中で消え去り、その力によって彼はすべてを一息で飲み込み、すべてをひとつの連続した行為として形作ります。
わたしの意志の中に生きる者にとって、どれほど幸福なことでしょう。
「私は天で行われることを行なっており、私の愛は彼らの愛と何ら変わりがありません」と言えるからです。」
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(今日の祈り)
「天の御母よ、どうか天の御子の御血で私の魂を清めてください。
そうすれば、私の人間の意志の傷が癒され、その中に神性が宿るでしょう。
そしてそれぞれの傷の上に、守りとしてイエスの最も聖なる御名を刻んでください。御母よ、私の心の中に「イエス」と刻んでください。
そうすれば、イエスは私に神のご意志に従って生きる恵みを与えてくださるでしょう。」
