ホラー映画大好きOLちろるです!
今日紹介するのは白石晃士監督作品の『オカルト』。
私がモキュメンタリー(フェイクドキュメンタリー)映画にハマるきっかけになった作品です☆
CGのチープさが激しいB級感を出しているので、人によって好みが別れる映画なんじゃないかなと思います。
オカルトのネタバレなしあらすじ・概要
オカルトは『貞子VS伽椰子』、『ノロイ』、『カルト』の白石晃士監督によるモキュメンタリーホラー。
ネタバレにならない程度のあらすじは以下。
ある観光地で起きた無差別殺人を取材していた白石晃士は、事件の生存者でネットカフェ難民の江野祥平の証言に興味を惹かれる。白石は江野にカメラを持たせ、身の回りで起こる出来事の一部始終を映像に収めるよう依頼し…。
オカルトの結末ネタバレあり感想、レビュー
ここからはネタバレが入ってくるので、苦手な人は飛ばしてくださいね☆
オカルトの結末は、ホラー映画らしく後味の悪い嫌~な終わり方をしています。
話が進むにつれて、ネットカフェ難民の江野は、無差別殺人の犯人に刺されたときに神の掲示を受けたということが判明。そして江野は白石に神の司令に従って行動していることを打ち明けます。初めは江野の計画を止めようとした白石ですが、超常現象を目の当たりにして協力することになってしまうのです。そしてその選択が最悪の事態を招くのです☆
冒頭からドキュメンタリー風にお話が進行していくので、奇跡体験!アンビリバボー的な番組のVTRを見ているような感覚になって、ぐいぐい引き込まれていきます。取材班が専門家の取材をしたりしながら真相に迫っていく、謎が明らかになっていく気がする快感があるんですよね。あの手の番組が好きな人にはぜひ見てみて欲しい作品です☆
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良ければ参考にしてくださいね。