シリル・ディオン監督のドキュメンタリー映画
過去40年で野生動物が60%以上が絶滅している
6度目の大量絶滅が始まっている
そんな今 動物保護と環境問題に取り組む2人のティーンエイジャーが絶滅の5つの原因を教わり 世界中を周り 問題解決の方法を考えて行く
資本主義の政治が乱獲漁業を守っている
プラスチックゴミを拾う事でゴミを出さない意識を広める活動
ゲージで物のように育てられる家畜
全ての動物が連鎖して森(自然)が作られ守られている
先駆者にいろんな事を学ぶけど そこに絶対の答えはない
人類はまだ答えを見つけられてない
でも 大事な事はわかった
人間も動物の1種類にすぎない事を思い出す
自然の枠組みから出たら生きていけない
この美しい自然を守る義務が有る
あと 主人公の1人が動物愛護の裏返しで人間を憎む気持ちが強かった でも 「憎悪からは変化は起きない」と言われたのが強く心に残った