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『本日は、いつもより早めに投稿いたしました』

"SNS"と上手く付き合う方法‼️

  SNSの種類

X(旧Twitter)、Threads、Instagram、TikTok、Facebook、LINE、アメブロ(実はブログではなくSNS)や音声SNSのClubhouse、Spoon、パラレルなど、色々あります。




コロナ禍で自宅待機が多かったせいか、爆発的にここ数年で利用者が増えました。

目的は人脈作りやビジネスなど色々な用途に応じて使用されています。


SNSは"ソーシャル・ネットワーキング・サービス"の略で、登録者同士が気軽に交流できる場であり、交友関係を広げたり深めたり、情報を広く得たり発信したりできるメリットがある一方、現実と同様に人間関係の悩みが生じるといったデメリットも挙げられます。



デジタルタトゥーやアカウントの乗っ取り、誹謗中傷により死者が出たりで社会問題にもなっているのも現実です。



SNSアカウントの乗っ取りとは、他人があなたのアカウントに不正にログインして、あなたになりすまして投稿したり、個人情報や友人リストを盗んだりすることです。

SNSアカウントの乗っ取りは、あなたのプライバシーや信用を損なうだけでなく、金銭的な被害や法的なトラブルに巻き込まれる可能性もあります。

リアルな世界での知人との関係を深めるために、日常的にこれらのツールを使っている方も多いはずです。友人同士やクラス、部活動などのコミュニティーでグループをつくり、SNSで情報交換するのも当たり前の“付き合い”になっています。

総務省の「令和4年通信利用動向調査の結果」によると、「SNSの利用状況(個人)」では13~19歳の令和4年のインターネット利用者に占める割合は90%を超えています。同調査によると、「SNSの利用目的(個人)」の多くを占めるのは「従来からの知人とのコミュニケーションのため」であり、SNS利用者の88.6%が現実の世界での知り合いとやりとりするためにSNSを使っていることがわかります。(但しこの数字は"LINE"も含んでいます)


「グループLINEなど、SNSは集団でのやりとりが前提になっていますよね。直接伝わりやすいために距離が縮まりやすくなる一方で、お互いの表情や感情が見えず、リアルな世界だったらなんでもない一言が相手の反感や嫉妬を買う可能性もあります。スタンプや画像等も含めた不用意な投稿がきっかけで、言葉の攻撃を受けたり、その子にだけ誰も反応しないで既読スルーされたり、内々で簡単に仲間外れにできる怖さもあります。SNSでそのようなことが繰り広げられていたら、そのメンバーとリアルな場で顔を合わせるのも怖くなってしまいますよね」

その先にいる相手の存在を認識しよう

そういったトラブルを避けるためには、その先にいる読み手の存在を認識して発信することが重要です。そもそもSNSは、同じような考えを持つ者同士で仲間意識を確認し合うことに機能が特化しています。一方、異論や敵対するものは排除されていく面があります。ほんとうは違う意見を持っていても、多数派の中にいたほうが安心できるという心情から、一生懸命しがみついていることがストレスになることがあります。

そう感じることがあったなら、ちょっと考えてみてください。自分が発信するということは、それを受け取る相手がいるということ。その逆もしかりです。SNSで情報に触れるときは、その先にいる相手がどんな気持ちでこの投稿をしているだろうか、この投稿を読んだらどんな気持ちになるだろうか――想像をめぐらせてみてください。そして、もし誤解が生じているかも、と思ったら、リアルの場できちんとコミュニケーションを取り、誤解を解いたり、真意を確認し合ったりすることが大切です。

トラブルに巻き込まれないように、SNSに依存しすぎないことが大事です。           決してフォロワー数やいいねの数で価値が決まらないって事

リアルを大事にしつつ、SNSはおまけ程度に考えましょう‼️





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