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口腔ケア新型コロナウイルス流行が終わる⁉️

 
 
新型コロナウイルスのワクチンが出来るのは、最短でも1年半かかります。
今できる事は、手洗い、咳エチケットぐらいしかありません。
そこに、口腔ケアを加えてみてはいかがでしょうか⁉️
 
【驚く!ようなデータがあります。口腔ケアが世界を救う」かもしれません。】
 
   
デイサービスに通う要介護の高齢者について10人に週一回の専門的口腔ケアを行い、15人は行わずに6ヶ月間観察したところ、びっくりすることに
 
「ケアをうけた高齢者では、受けなかった高齢者と比べて10分の1のインフルエンザ感染しか起こらなかった」
 

というのです。これは原理的には新型コロナウイルスに対しても当てはまる可能性があります。
 
 
医学的に専門的にいえば、この研究は十分なものではありません。
 
・ケアを行った人々と行わなかった人々で年齢や基礎疾患などに差が無かったか
・自分がケアを受けたのか受けていなかったのかをわからないようにしていたか(盲検化といいます)
・仮説を証明するのに十分な人数だったのか
 
など批判しようと思えばいくらでもあります。
 
でも、この方法を試すとしてそのメリットとデメリットを比べてみましょう。
 
メリット:インフルエンザの発症が1/10に減る
デメリット:時間がかかる、めんどくさい、歯ブラシ代がかかる。歯医者に行くのも面倒。
 
とするとメリットのほうが遙かに大きいと思います。デメリットは命に関わるような重大なものはありません。だとすると、
 
「試してみる価値は十分にある」
 
と私は考えます。
 
昼に一回しっかりとした歯磨きを行う小学校では5年間に一度もインフルエンザで学級閉鎖にならなかったと言う例もあります。
 
「わたしの誇りは、この学校で5年間もインフルエンザで学級閉鎖になったクラスがないことです。インフルエンザになる児童は確かにいます。でも拡大しないのです。ほかの小学校では次々と学級閉鎖になっていきますが、中尾小では広がっていかない。その理由は、全校児童が一斉に行っている“昼の歯磨き”しか考えられません」
 
 
だから、感染に弱いとされるお年寄りにも子どもにも有効なのです。
 
しかし、現時点で例えば高齢者施設に歯医者さんや歯科衛生士を派遣して治療にあたってもらうというのはするべきではないと思います。この治療は濃厚接触」になってしまうからです。
 
 
治療を行う側とされる側の距離が近すぎます。これではマスクをしていようがいまいがエアロゾル感染は容易に生じます。この「近い距離は危険」というのは新型コロナウイルス予防にとってとっても大事なことですから注意してください。
 
なので、高齢者施設ではもともとそこで働くスタッフに可能な範囲で対応してもらう、のがよいと思います。
 
なぜ、口腔ケアや歯磨きが有効なのか?日本医師会のHPではこのように説明されています。
 
「じつはよくしられていないけど効果的なインフルエンザ予防の方法があるんです」
「実はお口が汚いとインフルエンザにかかりやすいんですよ。うがいは大事だけど歯磨きはもっと大事なんです。」
 
「ウイルスは口の中の粘膜にくっついただけでは発症しません。細胞の中に入り込んではじめて発症するのです。そしてそのときに重要な役割を果たしているのが酵素です。」
 
「インフルエンザウイルスの表面には鍵のような酵素とハサミのような酵素がついています。」
 
「鍵を差し込んで細胞の壁をこじあけてウイルスが侵入します」
 
まるで泥棒のようなヤツですね。
 
「そして細胞の中で仲間を増やして大増殖!」
 
「するともう一つのハサミのような酵素で隣の細胞との間の膜を切り取って隣の細胞にたくさんのウイルスが入り込みます。そして、なんと、この酵素を活発にしてしまうバイ菌があるのです。」
 
「特に気をつけなければいけないのが歯周病菌なんです。細菌の中でも最悪なのが口腔細菌の世界の魔王である歯周病菌です。歯周病菌が多いとインフルエンザウイルスによる被害がさらに拡大します。歯周病菌が加わると感染がものすごく広がりやすくなります。歯周病菌はウイルスの酵素を活発化させるんです。そうするとウイルスがノドの細胞の中に入りやすくなってインフルエンザにかかってしまいます。」
 
「しかもやっかいなことに口の中の歯垢(プラーク)に棲みつく歯周病菌は抗生物質などの薬で撃退したり除去したりすることができません。人間の体の免疫細胞でもやっつけることはできません。」
「だから歯周病菌はプラークごと歯磨きで取り除くしかないんです!」
 
次の問題は一般の人はどうすればよいかです。
 
歯医者さんにいって歯石除去して口腔ケアしてもらう事が、免疫力をキープする事に繋がります。
 

 
できれば1日3回丁寧に磨くことで新型コロナウイルスに感染するリスクをものすごく小さくできるかもしれません。
 
歯ブラシは清潔なものを使うようにしてください。1週間に1回歯ブラシを交換してもバチはあたりません。
 
ただし、職場で歯磨きをするときは飛沫を飛び散らさないように十分に注意してください。できれば屋外でするとよいでしょう。できなくても口を閉じて歯磨きするなど是非ご自分で工夫されてください。
 
この方法が100%有効かどうかは誰も知らないことです。しかし、歯医者さんや歯科衛生士さんは経験的にこのことを知っておられみなさんにただしい歯磨きをしていただくことを心から願っておられます。
 
繰り返しになりますがこの方法には特に大きな害はありません。
 
新型コロナウイルス感染のリスクを激減させる可能性があります。もし、そうなれば一人の患者さんが平均的に他人にうつす人数である基本再生産数は間違いなく1以下になります。
 
1以下になれば流行は終わるのです。
 
さあ、これからは毎日正しい歯磨きをはじめませんか。
 
あなたのために、あなたの家族のために、あなたの愛するすべての人々のために。
 
 

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