こんばんは〜
早速でございますが、
かねがねブログに上げたいと思っていためちゃくちゃ面白くてかっこよすぎる曲をついに上げるべきタイミングがきましたので、
ぜひお聴きください
いやいやいやいや、
めっちゃ面白くない?!?!
というのは、
最初シンプルなドラムスのリズムが淡々と刻まれて始まるけど、
まずこのリズムがめちゃんこ複雑😨😨😨😨😨
聴き慣れないリズムすぎて、
最初ただ適当に叩いてるみたいに聴こえませんか??
ちなみにこのアーティストのmoonshieというのがカナダ発のDJ音楽グループらしく、とくにアフリカンミュージックをベースにしてるとのことで、
たぶん、どこか発祥のリズムなんだと思うんですよ!(雑か)
ええ、アフリカの音楽って
とにもかくにもリズムが命で、種類も多大にあって難解複雑って感じなイメージが私のなかであるんだけど、
まあ、この曲のリズムがどれにあてはまるのかはともかくとして、
この複雑なリズムで始まり、
どんどん違う音が重なってくのめちゃくちゃかっこよくない?(圧)
このどんどん音楽が進むにつれ、全貌が見えてくる感じが鬼退治に向かう桃太郎が仲間を集めていく過程のようでマジで激アツだし、
同じタイプで有名な名曲がモーリスラヴェル大先生のボレロがありますが、それはスネアドラムの上にひたすらにメロディがのっかってきますが、
対してこっちは全部構成してるのリズムなのがすごくない?!
音階ほぼない、ほぼリズムが重なりあってこんなに曲として成り立ってんの、どちゃんこにやばくない????
つまり、
リズムって多彩で複雑でコンビネーション技いけるし、すんごく面白くて楽しいな!という結論です(ただの感想)
リズムって本当に奥が深いし、
よく"リズム感がない"っていう言葉を耳にするけど、本当に本当に習得が難しいのですよね。
そう簡単に手に入らないし、なかなかすべてを理解するには深すぎる世界だとつくづく思う。。
🥁ちょい追記🥁
ちなみにこのWoahを知ったきっかけが、
ロンドン発の若手DJ TSHAがこの曲をかけてるライブ映像が流れてるのを見かけたためで、
↑この動画の39分〜woahがかかるんだけど、
このフロアがぐわっと沸く感じがめっちゃかっこいいし、
これぞ踊らせる音楽だー🔥🔥🔥と思ったのでありました
🥁ちょい追記おわり🥁
というのはただの前置きでして←
ではそんな魅惑なリズムワールド全開な曲を聴きながら本題でございますが、
もうもう
ちなみに私はリルテッカのあの身動きないラップも逆に味があって良いと思う!
この方のYouTubeが面白すぎてハマりすぎてやばい😇
かっぱえびせん並みに再生の手が止まらなくて…このままではYouTube廃人になってしまうどうしてくれる〜←それは元々です
ここまでヒップホップやビートの世界を解説してるひとを見たことがなくて、
いやきっといたかもしれないけど、
面白いし、わかりやすくて止まらーんwww
しかも動画の始終皮肉をマシンガンのごとくテンポよく連発しまくるから笑いがとまらない最高😂
ヒップホップを楽しく学べるので、
ヒップホップ苦手だなあ〜という方もぜひぜひお試しを!
マジでオススメです
で、こちらの動画は
マネリズム(もしくはマナリズム)
をテーマに挙げてるのですが、
私この言葉聞いたことなくて、
ラップパフォの上では
身振りやポーズのことをさすらしいのです!
いやあ初めて知ったわ〜
新しい単語覚えたわ〜
と思って、はたと思ったんですけど、
あれ?SKZにも得意な方おりますやん???
MINSTANが一番お気に入りのハニくんマネリズムはこの目を回すやつです笑
ハンジソンプロがおりますやーん!!!!!
いや、ラッパーみんなやってるし、
上手いと思うんだけど、
ハニくんめっちゃ激しくないですか?
というかハニくん愛を叫びまくってる記事でも言ったけど、
そんなハニくんの多彩なハンドジェスチャーに惚れたレベルですけど、
あれ、ただのハンドジェスチャーじゃなくて、ラッパーのれっきとしたマネリズムという技だったのですね〜?!?!
いやあ、すごくバラエティあるし、こなれてるからすんごく研究や練習したんだろうなあと思ってたけど、
まさかこんなにもラッパーにとって重要な技だったとは…
勉強になりました👩🏻🎓
で、動画のなかで、
黒人の方々は日々音楽に触れており、
音楽がかかるとダンスしちゃうというエピソードがあり、個人的に非常に興味深かったんだけど、
そこでまた、はたと思ったのです。
あれ?SKZにも音楽かかると動いちゃう方おりますやん???
ハンジソンプロがおりますやーん!!!!!
いやこの動画、ほぼハニくんリアクション動画といっても過言ではないくらいハニくんしか動いてないけど笑
Vlogみたいにベッドの上で動かずに一日すごすの大好きなハニくんなのに、
こういう場ではとことんじっとしてられない子やなあ〜(そんなとこもかわゆい)
と思ってたけど、もしかしてこの黒人の音楽バイブスが体内にあるのでは?と思ったと同時に、
この音楽きくと自然とノリノリになっちゃう日々のなかで徐々にマネリズムを習得していったのでは?とも思ったのでした🤔
というか絶対に一因としてあるはず(確信)
まあ、ハニくんの話は別としても、
この音楽聴くとノリノリになるという文化はダンスの話にも繋がるし、
さらにはリズムの話にも繋がると思うのですよね。
ブラックミュージックって、そのほかのジャンルと比較すると必ずドラムスやキックなどが存在し、リズムがはっきりとあるものが多いのです。
元をたどればロックもブラックミュージックに繋がるけど、考えるとドラムは必要不可欠ですもんね?
もしかしたら唯一ゴスペルは違うかもしれないけど、
ドラムスがない代わりに指を鳴らしてリズム刻んだりする様子もよくイメージできる。
同じ教会音楽のいわゆる白人の聖歌とはそこが違う点だと思う。
そんなこんなで、アフリカ音楽のリズムの複雑さからも見ても、
それほどリズム、あるいは刻みが重要であり、
息を吸うレベルでダンスをしてしまうくらいに生活や文化レベルで根付いており、
彼らのリズム感がとんでもなさに繋がるんだろうし、多彩なるリズムが彼らから生まれてくんだなと思いました(感想)
はい、
つまりなにを言いたいかというと、
リズムって面白いし、かっこいいし、無限の魅力が溢れてる!
以上でございます!
毎度毎度、ながったらしい駄文にお付き合いありがとうございます🙇♀️