再びK象です。今回は、前回ちょこっと触れたホテルについてお話しましょう。(世にも奇妙な物語のBGMを頭の中に流しながらお読みください
)
我々が今回宿泊したホテル
は、某駅から徒歩30秒の格安ホテル。名前も○○ステーションホテルと普通だったため、疑うことなく予約した。(予約方法は電話のみ対応)
夜11時前、その名称からは想像し難い建物の前に我々は立っていた。「ん~、安いしこんなもんか。」と軽い気持ちでそのホテルの扉を開いた。(そこから奇妙な物語は始まった
)
ロビーと呼ぶには程遠い、こじんまりとしたフロント。そこには何の変哲もない普通の中年男性がいた。静か過ぎるぐらい静かだが、何も問題ない。いたって普通。が、我々は奇妙な感覚に襲われた。
チェックインの手続きをしているその時異変に気づいた
その中年男性の背後に3つの壁掛け時計が・・・。左からLONDON・TOKYO・NEWYORK・・・・・・・・・・・・・・・・・。必要なくね-!?どこからもインターナショナルな匂いしませんけど!?「チェックインプリーズ」ってやかましいわ!とそんな1人ボケツッコミを頭の中で成立させて部屋へと向かう![]()
エレベーターを降りるとホテル特有の優しさと暖かさに包まれた明かりのそれとは違う、言うなれば薄気味悪いとでも言うか、独特の雰囲気が漂っていた。部屋へと続く廊下を歩いていると突然それは現われた
うわ!なんだこれ
廊下突き当たりの壁半分いやそれ以上埋め尽くそうかという大きな非常灯・・・。でか過ぎじゃねー!?「わー、これなら一番遠い部屋の人も安心だね。」ってやかましいわ!そんな廊下長くねーし!なんか不自然すぎて非難するときに「これ引っかけで実はこっち(逆方向)じゃねー?」的なノリになりそうなぐらいデカい!走ってる形の絵が幼稚園児ぐらいはあった。(言いすぎ?)とにかくデカかった![]()
部屋に入るとそこは想像を超えるものであった
カビとタバコ
の混ざった臭い、よれよれの布団、くたびれた毛布、シミや傷があちこちにある壁。やっちまったなー!と思いながら鏡台に向かって腰掛ける。ん
何か変だ。鏡も台も椅子もちゃんとある。でも何か変だ。その時異変に気づいた。鏡のある場所がおかしい!鏡台に向かって左の壁にある。鏡を見るときは台に身を乗り出す形になっちゃう(伝わりますか?)・・・・・。めんどくせー!「そうそう、私左からの方が綺麗に見えるの」ってやかましいわ!WHY?なぜ?鏡台の向きを変えようよー。男はいいけど、女性は大変だよ。首おかしくなっちゃうよ。
と、その日は旅の疲れボケツッコミで早々と就寝![]()
翌朝ツッコミ所満載のホテルを後にし、会場に向かうためタクシーに乗車![]()
すると運転手から「どこに泊まってたの?」と聞かれたので「○○ステーションホテルです。」と答えると
「
あそこに泊まったの?でなかった?」
「何が?」
「幽霊
がはははー」
「はははははー。じゃないよ!マジデスカ?ウソデショ?」
「本当だよ、地元じゃ有名なんだから。あそこに泊まるぐらいならダンボール持ってきて、駅のホームで寝た方がマシだよ。」・・・・![]()
そう、ツッコミ所満載だったのには理由があったのかもしれない。みなさんもホテルを決める時はキヲツケテ。
PS 福岡に行く1週間前までそのホテルに2泊する予定でしたが、2日目は空港の近くにしようと、キャンセルしていました。もし2日目も泊まっていたら・・・![]()