”抜け毛”も寄付できるってほんと？ヘアドネーションQ&A

　　　【　ヘアドネーション Q&A　】　　　

JHD＆C(ジャーダック)には毎日のように皆さまからのたくさんのご質問が寄せられています

現在、新型コロナの影響で毛髪の受け入れを停止しておりますが、その間に多く寄せられている質問にお答えします

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Q.抜け毛も寄付できるって本当ですか？この機会に髪の毛を伸ばそうと思います。髪の毛の保管方法を教えてください！

A.＜はい！抜け毛も寄付することができます。根元の向きを揃えて、しっかり乾かして、根元をゴムでまとめてください。なかなか根気のいる作業ですが、可能な方はチャレンジしてみてください保管は、ジップ付き保存袋などに入れておくのも良いと思います。

└ヘアドネーション(髪の寄付)＊髪の毛を濡らさずにカットするのはなぜ？

毛束をしっかりとゴムで縛り、濡らさないように保管してくださいね

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Q.髪を濡らさずにカットするのはなぜ

A.＜濡れたままの状態でカットすると、時間が経っても毛束が湿った状態となり、保管や輸送の間に雑菌やカビが発生してしまう可能性があるからです。カビが生えてしまうと、同じ箱で保管中の髪の毛がすべて使えなくなってしまいますので、必ず乾いた状態でのヘアドネーションにご協力お願いします

└カットした髪の毛を一時的に保管するときはどうすればいいの？

雑菌やカビは大敵なのです

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Q.寄付は31㎝から……どうして３『1』㎝なの

A.＜メディカル・ウィッグを製作するための世界的な毛髪の基準が12インチ。

これをセンチメートルに変換すると30.48㎝になりますので、余裕を持って「31㎝」以上のご協力をお願いしています

└ヘアドネーション（髪の寄付）の長さ＊31センチの「1」って？

12インチより少しだけ長く、キリよく31㎝

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※おねがい※

ジャーダックでは、現在もヘアドネーションの受付を一時休止しています。

そのため、受付の再開までは、皆さまのお手元で髪の毛の保管いただきますよう、ご協力よろしくお願いいたします

【重要なお知らせ】ヘアドネーションの受付一時休止の継続について

カットした髪の毛を一時的に保管するときはどうすればいいの？

受け入れ再開までの保管や髪の毛に関するご質問、JHD＆Cに関するご質問などを今後もご紹介していきたいと思いますので、ご活用いただけると嬉しいです

その他、よくあるご質問はこちらからもご覧いただけます

ヘアドネーションの流れが詳しく紹介されている

「髪の毛を送る」のページはこちら

【消費税10%に伴う返信用封筒の郵便料金値上げについて】

2019年10月1日から、消費税10%（※1）が適用されるに伴いまして、受領証の返信用封筒にお貼りいただく切手が82円から84円になります。

ジャーダック事務局には毎日、非常に多くのドネーションヘア（髪の毛）が到着しており、受領証のご返送に1～2ヶ月ほどの期間を頂戴しております。そのため、これより受領証（※2）をご希望の方は返信用封筒に84円分の切手をお貼りくださいますようお願いいたします。

受領証をスムーズにお届けするためにも、ご理解ご協力のほどなにとぞよろしくお願いいたします。