先週は3日間ミャンマーのヤンゴンへ行ってきました。
勿論、仕事です。
昨年末までヤンゴンを訪問する方は極々少数で
したが、昨年11月30日にクリントンアメリカ合衆国
国務長官がミャンマーを訪問し、翌日12月1日に
ミャンマーの大統領と会談をされた直後から
事態は急変し、世界からビジネスマンが爆発的な勢い
でヤンゴンを訪れ、ホテルのお部屋が足らなくなって
おります。
日本のビジネスマンも同様に急増しております。
ちなみに、クリントン長官のヤンゴンでの宿泊は
チャトリウム ロイヤル レイク ヤンゴンの
最高級であるロイヤル レイク スイートのお部屋に
泊まられました。
現在、ミャンマー訪問のためには事前にミャンマー
領事館でビジネス或いは観光ビザを取得して
おかなければなりません。ちょっと面倒です。
私もバンコクのミャンマー領事館に行って来ましたが
長蛇の列で申請に約2時間掛かりました。
審査に結構時間を掛けていました。)
を終え、税関通過後空港の表に出たところです。
多くの人が車を待っておりました。
市内までの道は片方3車線で完全舗装されて
いました。また、市内は朝夕若干の渋滞は
ございますが、移動時間が読める程
軽微なものです。市内は一方通行が
ヤンゴンと言えばパゴダ、中でも
巨大でシンボル的なシュエダゴン パゴダ
へ商売繁盛を祈念のため、訪れて見ました。
結構、信仰深いでしょう。
585年に奉納したのが始まりと言われております。
塔の高さは99.4メートルで本物の黄金で覆われて
取り外し洗浄するそうです。
その為11月から2ヶ月ほどは塔に覆いが
掛けられるそうです。従ってこの塔を
拝みたい皆さん、間違いなく見られる様
現地情報を集めてお出かけ下さい。
午後5時くらいだったのですが、
参拝に来る方が後を絶ちませんでした。
さて、ヤンゴンのホテルですが、
ストランドやガバナーズレジデンスは
超豪華なのですが、部屋数が30から40部屋で
予約を取るのが難しく、部屋数の多い
トレーダース、チャトリウム、パークロイヤルが
お勧めです。
但し、トレーダースは現在フロア毎にリノベーション
を行っており、270ルーム中70ルームが
工事中です。
従って、トレーダースからワン ブロック離れた
市内繁華街のパークロイヤルが最もお勧めです。
パークロイヤルはシンガポールやクアランプールの
パークロイヤルと同系列です。
こちらはパークロイヤルの玄関付近。
奥に見えるショーウインドケースの奥が
朝食も含めたレストランです。
こちらはチェックインカウンター。
チェックインカウンターの右奥に
ティーラウンジやバーがございます。
早速、セールスの方にお部屋を案内
35平米ございます。
(スーペリアルームはまだブラウン管の
セーフティーボックスもございます。
バスローブにスリッパも備わっております。
バスタブがございます。
ドライヤーもございます。
上からみると結構大きなプールです。
サウナ、スチームバスもございます。
フィットネスです。
卓球台もございます。
別の入口になりますが、地下にディスコ
がございます。怪しげな女性も
沢山出入りしているらしいです。
如何でしたか?パークロイヤル。
ホテルらしいホテルでしょう。
もう一軒はチャトリウムです。
昔は「日航ヤンゴン」でした。
市内中心から車で10分程はなれた
カントジー湖湖畔にございます。
カントジー湖湖畔で緑が多いです。
こちらが玄関。何やらコンベンションをやっており
多くのビジネスマンがうろうろしておりました。
中に入ると右手にチェックインカウンター
がございます。
エレベータに続くロビー周り。
早速、お部屋を見せて頂きました。
スーペリアルームで40平米ございます。
ベッド前面に大きなソファー。
インターネットは滞在中 1 IPまで
無料。
ヘアードライヤー。
LCDテレビ。
セーフティーボックス。
シャワーブース。
シャワーブースとは別にバスタブも
お部屋からカントジー湖が見渡せます。
少し先にパゴダの塔も見えます。
朝食のブッフェです。
味噌汁もございます。
レストランの外部席。
上から見たプール。
如何でしたか。チャトリウム?
とにかく大きな敷地に緑が溢れ、
シティーリゾート感覚です。
クリントン国務長官もご宿泊される
のが良く判ります。
ヤンゴンのホテルもJHCにお任せ下さい。
当面ほてるの部屋不足が続きますが
根気良く取って行く所存です。
詳しくは下記JHC WEBSITEをご覧下さい。
http://www2.jhc.jp/resv/m/c_top01.php
JHCBKK/ドゥーンパイ