民間放映によるクラシック音楽の番組 | Jhcしらさぎ パンとケーキの材料・器具専門店

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Jhcせんぼくは、高倉台から堺市中区、しらさぎへ移転しました。元製菓専門学校講師のお店とパン教室・ケーキ教室の紹介です。

 12月23日(祝日)毎日放送の企画で
   「1万人の第九」が放映されました。

 一般公募で集まったアマチュアの合唱団員、1万人の人が
一つになり、12月に演奏されます。


     ベートーヴェン作曲
   交響曲 第九番 二短調 作品125
 
  テレビで放映予定のお知らせが、前よりありました。
 これは、観たいと思いましたが、時間が13:00から
 1時間でしたので、予約に入れ、夜に観ました。

  ゲストと言うのか、司会者と言うのでしょうか。
  指揮者、佐渡 裕さん、ピース又吉さんと阿川サワコさんで
  スタートしました。

  題名は
    「クラシックは、怖くない」から始まります。

 私の若い時に勤めていた職場の人が、札幌交響楽団の
フルートを演奏していました。

義理もあり、毎月、演奏券を買い、聴いていました。
そのうちに違和感が無く、好きになったようです。

 本当に、怖くなく、クラッシックに親しみやすく、1時間が
あっという間に過ぎました。

 ベートーヴェンのことも知り、良かったです。

 大阪城ホールで毎年、12月に「第九コーンサート」が
有ります。
 私の妹も、札幌で第九の合唱団に入っていました。
札幌も12月にあり、何故、暮れの忙しい時にあるのかと
思っていましたが、今回で謎が解けました。

 テレビ放映の中でも、演奏があり、指揮者の佐渡さんが
汗だくで、熱演している姿が感動でした。

  ここで番組が終りました。
 感動の1時間でしたが、生演奏を聴きたいな
その時は
天に昇りそうと 思いました。