「1万人の第九」が放映されました。
一般公募で集まったアマチュアの合唱団員、1万人の人が
一つになり、12月に演奏されます。
ベートーヴェン作曲
交響曲 第九番 二短調 作品125
テレビで放映予定のお知らせが、前よりありました。
これは、観たいと思いましたが、時間が13:00から
1時間でしたので、予約に入れ、夜に観ました。
ゲストと言うのか、司会者と言うのでしょうか。
指揮者、佐渡 裕さん、ピース又吉さんと阿川サワコさんで
スタートしました。
題名は
「クラシックは、怖くない」から始まります。
私の若い時に勤めていた職場の人が、札幌交響楽団の
フルートを演奏していました。
義理もあり、毎月、演奏券を買い、聴いていました。
そのうちに違和感が無く、好きになったようです。
本当に、怖くなく、クラッシックに親しみやすく、1時間が
あっという間に過ぎました。
ベートーヴェンのことも知り、良かったです。
大阪城ホールで毎年、12月に「第九コーンサート」が
有ります。
私の妹も、札幌で第九の合唱団に入っていました。
札幌も12月にあり、何故、暮れの忙しい時にあるのかと
思っていましたが、今回で謎が解けました。
テレビ放映の中でも、演奏があり、指揮者の佐渡さんが
汗だくで、熱演している姿が感動でした。
ここで番組が終りました。
感動の1時間でしたが、生演奏を聴きたいな
その時は天に昇りそうと 思いました。