色々新たに知ったことが多かったのでメモ書きです。
私や、実家のみんなには初めて聞くような
ことが、ドイツ人の主人にとっては、中学生の
勉強レベルだったことには驚いたのですが、
そこから色々気づいたことなど。
私は、ドイツが本当に森の大国で、
これは、土地に恵まれているからなのだと思っていました。
でも、土地が瘦せているからとか、
土地の質がいいからとか、天候がいいからとか
そういう外的環境だけでこの森の大国ができているのではないらしいということ。
これも主人から聞いて後でWikipeddiaなど読んで知ったのですが、
今の森大国、ドイツの基盤を作ったのはフリードリヒ二世ということです。
森を意図的に植林し増やし、現在のお芋の国の基盤を作ったのもこの方とか・。
音楽の教科書でよく見かける、フルートを吹いてる大王です。↓
フリードリヒ大王の祖先となる
王家発祥の地とそのお城を尋ねた時に、
フリードリヒ二世の作曲した曲などのCDも買いました。
私の目からみたら、バッハと即興演奏したり、
フルート演奏で有名なドイツの大王、だったのですが、
それだけではなかったらしく、それが真剣にすごいと思いました。
環境は、人間が経済活動して、影響を与え消費せざるを得ないと同時に、
意図的に手入れしていくことで生態系を維持できる、維持するようにしている、
というドイツの環境への姿勢が、私の中では衝撃でした。[m:76]
例えば前回も書いたように、松の木の一本植樹だけだと、
根が浅く、土底まで届かないため、土底の、土本来の生態系が
死んでしまうなど。なので、針葉樹だけではなく、根が土底深く張る、広葉樹も
混ぜて植えることなど。例えばこういったことを、中学で義務教育で
基礎知識として習っているドイツ人。
日本だと、
山に手を出すなんてもってのほか!山は
自然のままにしないと!という極端な反、混植樹 派か、
じゃあ経済活動を減らしてでも、今断絶してでも、
自然への悪影響を減らせばいい、
というこれも極端なエコ人間か、(あ、これ私に近いかも。
)文明社会が自然環境に及ぼす影響は仕方ないと環境破壊を
放置して経済活動を続ける派?か。
私は、環境、生態学、という分野が例えば
どうしてドイツには小学一年から義務付けられていて、
日本にはないのか、と思っていたけれど、
結局、日本には環境に対する興味と知恵が欠乏していて、
自分達で、教授内容が作れないということ?
でも、やはり、それに関する時間を設けようと
していないところにも、問題があるのでは?
だから、壊れた高速増殖炉に一日一兆円も投資する一方で、、
(私もしつこいですが。
)環境問題の先生、もしくは教授の席、教授案の作成に投資
できないのでは?
とこういうことを言うと、過去を責めても仕方ないんだから、
今からできることをしよう、責めてる間に、
一本でも木を植えよう!という姉に怒られそうだな・・。
私も、教職持ってるし、県の教育委員の方も
実は知っている方もいるはず?なので、
直訴してみるくらいの勢いがないとだめかな??
実際姉は今回植樹の市民運動の中心となって
行動起こしている訳で・・。うーーむ・・・。
ヨーロッパに来て、中東含め色んな国を見たけれど、
土地自体が持っている資源や環境に、
人間は結局何も抗うことができないのでは、
と思っていました。でも、本当は、それだけではないの
ではと思えます・・・・。
まだ分からないこと、知らないことも多分たくさんあるのだと
思うけれど、実家の植樹活動と共に、色々勉強していきたいです。
ドイツの、黒い森の風景。大地が大きく息をしている
気がします。本当に、緑の多い綺麗な国です。
