チャリティー演奏会 | ドイツ,ピアノ日和

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日本の震災復興チャリティー演奏会第一弾、無事終わりました!


お客さんは80人から90人くらい入っていて、

知り合いや生徒さん達もたくさん来てくれていたみたいだけれど、

一体誰が来ていたのか、さっぱり・・・。

でも、舞台側から見えた生徒さん達も

いたし、挨拶しに来てくれた友人もいて、嬉しかったです。

 

本当に、来てくださった皆様方に、感謝です。

 

もう少し事前に宣伝すればもっと入ったのではというのは

重々承知ですが、10月、台風震災の後、日本から帰国して、どたどたと、

震災一年後に合わせてしようと

決めて用意した割には、十分だと思います・・。

 

たくさん拍手もいただけて、楽しかったあー。

 

チェリストさんも、歌劇場の演奏会をほぼ毎日こなしながらの

かたわらでの演奏で、昨日は、更にワーグナーオペラの

パジファルのプレミエ。昨晩4時間も弾いていたとは思えないほど

今日は調子よく弾いてくださっていました。

 

おとといも、チャリティー演奏会の通し練習の後、

またこれから、パジファルのリハーサルが夜11時くらいまであるので、

早く帰るからーー・・とお疲れ気味で帰ってられて、

演奏家は体力勝負だなあーーーー・・。大丈夫なのだろうか?

と心配してしまいましたが、今日はうまくいってよかったです。

 

さすが職業音楽家だけあって、存在感あるというか

安定感あって、完成度という面ではよく分からないけれど、

こういう、自分が精神的に満足いくDUOができたのは

正直初めてで、本当に幸せでした。

 

自分のしたい音楽に応えてくれるというか、

しっかり対話ができるというか、

こっちが思ってること、表現したいことと同じことを

向うも表現したいと思っていてくれているというか・・。

 

フルートの先輩も、日本の曲とトリオも素敵に

弾いてくださって、お子さんも3人と生徒さんの

レッスンのかたわらお手伝いしてくださり、本当に

助かりました!フルートの音がもともと好きで

昔自分でも吹いていたくらいで、先輩もとても音楽的な

方で、いつもとても楽しませていただいています。

 

ドイツで自己主催する演奏会は本当に初めてで、

なにもかもが大変でしたが、「一度やると今度からは

楽よ」との先輩の声もあり、今度からは

大体勝手が分かるかな?主催できて、本当によかったです。

 

義捐金は大体5ユーロが多かったですが、50ユーロ、20ユーロ入れてくださって

いる方もあり、合計789.50ユーロ集まりました。

ここから直接送れる被災地の宮城県と、一部、実家で被災し

全壊したお寺にあてるということで決めていました。


実家のお寺が、崩れた山を再生させようという署名運動をしていて、

崩壊前の写真とその後の写真も載せて会場入り口に張り出し、書名運動も

声かけしました。

 

残念ながら、日本人のお客様が少なく

ほぼドイツ人で、署名は、計13人しか集まってなかったけれど、

他の日本人にも声をかけてみますと署名用紙を持って帰って

くださった方もいるし、その後、

日本の実家周辺に友達や知り合いがいるので声をかけてくれると

言ってくださった方もいました!本当に感謝です。

 

演奏の完成度としてみてみれば、私は、実力を十分発揮できたとは

いえず、ミスも色々したので残念だったとも思いますが、全体的には、

雰囲気はいい演奏会になったと思うし、こんなものでよしとしておきます。

 

チェリストさんは、今度はシューマンをしたいとおっしゃっていましたが、

私も実はシューマン好きなので、また続けての合わせが楽しみだなあ。

 

来週はまた小規模ながらにも同じプログラムで別の場所で演奏するので、

またがんばりたいです・・。

 

今日は、本当に、来てくださった方々と、手伝ってくださった方に感謝の日でした。


演奏会の写真が残念ながら今のところないので、ドイツのイメージで、

主人と出かけた時にとったものです。(笑)

音楽と共に