なんとなく一つ壁を乗り越えられたかな・?と
思えたことがあったのですが、その時何をしていたかというと、
ドラマとか、映画などを見て研究。
俳優がどうやって役作りしているか・とか、
意外と、参考になったりしました。
で、別に今壁を乗り越えたわけではないのだけれど、
ちょっとまた女優さんから面白い話を聞いたので、
メモ書きです。
楽譜は演奏家にとってシナリオのようなものですが、
1 「作曲家が、女性に向けて、
その人が弾けるように作曲した」
と思われる曲と、
2 「作曲者自身が貴族女性達に、自分で演奏した、するために
作曲した」
曲だと違います。私にとって弾きやすいのは、1・。
例えば、ベートーベンのピアノソナタの多数は、多分
自分で自作自演していたのだろう・・ということで・。
この男っぽさと貴族貴族?した音楽が、私には難しく・・。
うまくいけば、弾きながら
作曲者の感情にそのまま抱きしめられているような、
これ以上ない幸せを感じる
けれど、ちょっと乗り損ねるとがたがた・・。↓
が、意外とこれも、学べるものかも??と思ったのが、
真矢みきさんという宝塚女優さんの対談番組。
「貴族の演技は苦手」
とおっしゃられていて、違うタイプの
男性キャラクターをどう演じ分けるか・・
とか、いかに宝塚が嫌いだったか、とか、
女性役がしたかったかとか、そんな話をなさっていました。
へーーーーーー・・・。
「男だということを意識するのではなく、
エリートだということを意識する」
貴族の典型的な動きはこう、
仕草はこう、考え方はこう
とか色々。
「一番大切なのは、自分が楽しむこと」
とか、へえーーーーーーーー・・。
苦手といいつつ、プロフェッショナルな
演技がすごい。
この映像は昔のものだったみたいですが・。
その立ち居振る舞いで、
女性を圧倒的に魅了してしまう、その洗練され度がすごい。
ここまで外見が美しくて女性をエスコートしてくれる
上流階級者、男性なんてなかなかいないだろうから、
非現実とはいえ、追っかけたくなる気持ちも分かる。
私は、子供の頃宝塚歌劇を見に行って
理解できなかったタイプだけれど、
今見ると、この演技力と総合アーティスト能力はすごい。
日本で習った教授は宝塚学校の近くに
住んでいらしたので・・。レッスンに通うと、
時々、きらきら金髪の綺麗なタカラジェンヌ達を見たなーー
とか、少し思い出しました。
黒木瞳さんの本を友人が昔貸してくれましたが、
感情のピークの持っていきかた、などの
演技やその他歌やダンス、日本のものも含めてなどのレッスンの他、礼儀作法なども全て、
宝塚で習った、とか書かれていて、
横いつもバスで通り過ぎてた、あの学校で、
そんなに高レベルなレッスンが繰り広げられていたとは?
と驚きました。
なにごとも気の持ちようかとも思い、
単純な私、この街にも、歌劇場があるくらいなら、
演劇のレッスンがないかなー・・。
と早速リサーチ。
歌の先生がやってらっしゃるレッスンが何個か・。
全面的に演奏でのヒントが見つかることは
なくても、ふとしたことが助けになることもないかなあーとか。
数回だと難しいかもしれないけど、何ヶ月か、レッスン受けられないかなあ・。
更にテクニックもあげたいし、ピアノのレッスンに通いたい欲求も
うずうず・・。
表現力に関しては・音楽学的なこと、作曲者の世界を
もっと勉強するとか・・演技の世界をのぞいてみたいのもその欲求の一つ。
歌とレトーリックを習いに行きたいのは、ほぼいつも同じ
なのですが、金銭的なことがあって、なかなか実現不可。
アレクサンダーテクニックは、残念ながらこの街に
やはり先生が見つかりません・。
腰の痛みが気になる私、アレクサンダーテクニックがないのは
本当に残念だけれど、来週から
太極拳を再開することになるかもしれません。
ドイツ語もそういえば・・。↓時々泣きたくなることもありますが、
がんばります。