雨の樹 | ドイツ,ピアノ日和

ドイツ,ピアノ日和

メルヘンと芸術の国ドイツから発信中、ミュウのブログにようこそ!

このところ、曇り空に雨の日が続いています。

練習している曲が、武満の「雨の樹素描」
で、雰囲気が合ってこれもよいでしょうか。

昔、I のほうはやったけれど、II はやったことがなかったので、
セットで仕上げることにしました。
 
後、久しぶりに先学期弾いていたシューベルトの
ソナタOp164の二楽章を弾いていると、あまりの
優しい彼の音楽に、どーーーーっと涙が出てきました。

こういう時、楽譜が読めて、ピアノが弾けて、
本当に良かったと感じます。

レッスンでは、武満はほぼなにも言われなかったけれど、
教授が変わったので、シューベルトは、ペダルの使い方
などで、もっと教授が手直ししたいことがあるらしいです。

ペダルの微妙な使い方で、色々と音楽を変えるという方法が
思いつかず、強弱や歌い方をどうやって変えるかでしか考えてなかったので、
またよいアイデアをもらえてうれしかったです。
全部で、どんな風に変わるかな、楽しみです。(・∀・)

先週まで、朝の8時半くらいに学校に行けば
余裕でたくさん練習室があいていたのに、今日は
8時半でなぜか満室。

「Tut mir leid!! (部屋がなくて)ごめんね! 」

と練習室管理人の方に言われ、次の部屋が空くまで2時間も
待つのももったいなく、自宅のピアノで練習しようと帰ってきたのですが、
全くはかどらず。ダウンはーー・・。週末もだったけど、せっかく雨の中を
チャリチャリと自転車をこいで来たのにも関わらず。

でも、そうえいえば、雨の日の自転車こぎも、
一つ楽しくなることがありました。

日本で地元の八幡宮祭りに行った時、おみくじで景品が当たったのですが、
そこでもらったのが、「自転車カバー」。
練習中、自転車が雨にぬれっぱなしもかわいそうだったのですが、
この自転車カバーのおかげで雨よけにもなるし、
雨の日にこれを使うと、楽しい思い出がよみがえってよいです。
普通にお店で買えばなんともなかったかもしれないけれど、
ちょっとした遊びがあるだけで、こんなに違うんだなあ。

また、いつも忘れがちだった、
試験場のピアノの練習時間を予約できてよかったです。

なぜかこの係りの方が親切で、
すぐに12月に二個も練習時間を入れてくださいました。

ドイツの事務といえば、外人局とかその他・。
冷たい扱いを受けることが普通だったので、たまにこういう
さわやかな扱いをしていただけると、涙が出そうにうれしいのでした。

教授は、今週末、マキシベンゲロフの指揮で、ピアノコンチェルト
です。何かと他にもお忙しいらしく、レッスンは11月末までなし。

アシスタントの先生に見ていただけるので、よかった・。

ベンゲロフ、以前この大学で教授をなさってたこともあるのか、
この街では彼のチャリティーコンサートやらなんやら
多いらしいです。といっても、数年前から体調不良で
キャンセル続きなので・・。

今年はキャンセルでないことを祈ります。

先週から、ちょっと鬱々しかけていたのですが、

私が以前から見たいと思っていた「三国志」の映画と、
(ドイツ語バージョンだったけど)
「L」 (Death Noteの番外編)をダウンロードして貸してくれる人がいたり、
のだめカンタービレのYou Tubeを
送っていただいた方もいたり、と、何かと気にかけてくださる方々に、
本当に感謝です。

明日は、8時半ではなく、8時に学校に行けるようがんばろうっと。