インターネットで、ドイツのサイトに、レッスンなどの広告を
あげています。
メールで問い合わせが来るのですが、
先週、男性の名前のメールで、
「ピアノレッスンに興味があります、
電話でまずコンタクトをとりたいです。(o^-')b」
という連絡がありました。
この文だけなら真面目な感じがするけれど、
動画でウィンクしている絵文字が最後についていて、
少しふざけた感じも・。
「とりあえず、メールで質問があれば答えます」
と返事しました。
「そんな身元不明の男の人のメールに、
自分の電話番号をすぐに教えてどうする!?
本当にピアノのレッスンに興味があるなら、まず
メールで内容を問い合わせてくるだろう!」
とも身近な人から言われ、
それもそうかと思ったのもありました。
でも、もし、相手に全く悪気のなかった場合は、
すごく失礼じゃないかなあ、と、
疑問に思ったりするのですが・・。
反対の立場で考えると、とりあえず声を聞くことで
どんな人かが分かるし、メールより
もちろん電話で連絡をとりたいと思うのが普通。
でも、これが異性の場合、しかもピアノの
個人レッスンなので、自宅にあがってもらうわけだし、
そうもいかないか・。
ちなみに、広告には、電話番号も
自分の写真も載せてません。
私は平和な日本で育ったので、こういう感覚は
よく分からないけれど、ドイツ人って、
自分の身元が分かる情報は、少しでもネットに掲載したりしないように
注意するらしいです。どれくらいの確立かは知らないけれど。
日記をネットに公開するという
ブログも、ドイツ人では好き嫌いがあり、あまり
普及率はよくないのか、技術の問題も大きいだろうけれど、
日本のアメーバとは比べ物にならない機能。
日本のブログ公開率は世界トップレベルと読みましたが、
国民性もあるのかな?
犯罪レベルも、日本とは違うし、
用心深くなるのも分かるけれど・
例えば、銀行内で、誰かの操作で
勝手に自分の取得を他の人の口座に振り込まれていたとか、
電話番号の支払いを、なぜか他人のを肩代わりさせられていたとか?
って、普通ありえないだろう?みたいな犯罪も、
ドイツだと結構普通に、しかも、
ニュースにもされないレベルでおこるらしいです。
平和な日本に育った私の場合、
「向かい合う人は自分の鏡」
自分がその人を悪いと思えばその人は
本当に悪くなる、よい人だと思えばその人はよい人になる、
という教えは、どの仏教の本にも妙に頻繁に出てきて、
子供の頃から教化されてきました。
特に、これはイソップの寓話だったかもしれないけれど、
この話も、子供心に印象に残りました。
すごく悪者のきつねがいて、
そこに、何も知らないうさぎがやってきます。
きつねは、もちろん、ウサギをだまして
悪用しようと思っています。でも、
うさぎは心底きつねをいいきつねだと思っていて、
きつねさんは、本当にいい人ね!と
何度もお礼を言います。その度に、
きつねは、少しずつ、本当に優しくなってくる、
という話。
これって、子供のおとぎばなし、それとも、真実?
でも、例えば、またこれも話が飛ぶけれど、
シンドラーのリストを見た後でも、
こう言い切れることができるかって
いったら、どうだろ?例えば、「アンネの日記」を読んだ後でも、
そう言えるかな?
ここまで話を拡大するとちょっとまとまらなくなってきました。
話は戻って、今見ている生徒さんの場合、
電話で連絡したい場合、相手側の電話番号を書いていてくれて
私の電話番号を聞いてくることがなかったので、
今日の日記にあげた方だと、やっぱり
すぐに電話番号や住所を教えるのは、よくないですよね。
どう考えても、レッスンではなく、
ふざけたコンタクトをとってくるような、はっきり分かる文だと
無視するのですが、こういう微妙ーーなメールだと、
どう対応するべきか、ちょっと困ったりします。
あーーなんか・・。やっぱり、人を疑うのって、
失礼な気もします。
自分にあうかあわないかはあるだろうけれど、
悪い人がいるって思いたくないです。逆の立場で、
自分が疑われると、いい気しないし。
まあ、なにごとも縁?これで本当にレッスンが
受けたければ返事が来るだろうし、そうでなければ、
こないだろうしいいんですけれど。
ちょっと疑問に思ったことでした。