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優位感覚を知るテスト
という章が、特に、自分にも生徒さんにも
役に立ちそうです。
ちょこっと抜粋します。
優位感覚テスト
新しい楽譜を渡されました。皆さんのスタイルは
①から④のどれがいちばん強いですか?
①曲のイメージを話してもらうと、わくわくして
弾いてみたくなる。風景や色が頭に思い浮かぶ。
②先生の演奏やCDなど音源があるとどんどん進む。
③先生から伝えられたことを自分の言葉におきかえると
理解が進む。分析するのが好き。
④まずは弾いてみたい、体を動かしたりして
指がなじむまで繰り返し弾きたい
答えた番号が自分自身の優位感覚とか・・。
①目をよく使う人
②耳をよく使う人
③言語で考える人
④体で感じる人
タイプ別に多いのは、こういう職種の方々
①はクリエイティブ、デザイナーなど
②アーティスト、通訳など
③教育者、専門職、経理
④接客業、人を癒す仕事、スポーツ選手
私は、ほぼ③か①のタイプです・・。
④の、体で感じること、は私のなによりもの
欠点だったらしく、これに気づいたのが24才になった時でした。

その後から、表現力もついてきたとは思うけれど・。
メートリク(拍節法)という言葉とその内容すら今年になるまで
知らなかったのですが、メロディーや和声進行に加えて、
体で感じるリズム、は、
今まで全くはっきり整理できていなかったので・・。
特に、バロック物を室内楽であわせる時に、
パートナーに迷惑をかけがちだったり、結構苦労しました。
なんでこんなこと、知らないの?
みたいな・・・・。
人数の浮き沈みはあれど、生徒さんの
ピアノレッスン歴は、留学当初ピアノだけに
集中していた時期を除いても、もう12年、
時がたつのは早いです。
最初は本当に失敗だらけでした。今思い返しても
本当に申し訳ないくらい、なぜ生徒が弾けないのか、が
分からなくて、右往左往。
今では、昔より数倍落ち着いて生徒さん
一人一人を冷静に見れるようになってきたので、
こういう場合はこれが原因、とかいろいろ分かるのですが。
本には、上の優位テストをして、大体の傾向を知ったら、
それに合うレッスン法やサポートをする、という
具体的なアドバイスがしてあります。
他、生徒が自分で問題を解決できるように
促す、我慢する会話例とか色々・・。
教育心理に関する知識もまたおさらいして、面白かったです。
興味ある方、またよければ一読してください。