新聞の批評 | ドイツ,ピアノ日和

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先日のクラス発表で、l州の音楽批評家が実はクラスの発表を聞いていたらしく、新聞に批評が載っていました。この批評家は結構辛口だと先生が言っていたのでひやひやしていたのですが、良い批評がもらえました。とてもうれしいです。


地元の州新聞の批評より抜粋です。


生徒それぞれが発表する為、4時間以上もかかったクラスのコンサート。だが、色彩豊かで緊張感のあるプログラム構成により、退屈することなく、観客が最後まで席に座り続けた。

全ての若い芸術家達が、力強いタッチと豊かなペダルテクニックを自分のものとしており、それが音と確かさを作り出していた。全ての演奏については言及できないが、例えば ******(私の名前)は、HUMMEL ピアノ協奏曲イ短調において、卓越した技術でもって流暢に音楽を形づくっていたし、Tea-YounによるベートーベンソナタOp.110の、強い、左手の独立した音など、Yo Seonの華やかなラベルコンチエルト、ドイツロマン派の音色の意味を証明した嘉穂川野(仮名)などに現れていた。



これは批評の前半部分より抜粋。全員で17人弾いて、名前を出してもらえたのは後半部も合わせて6人だったので、今回は運が良かったなあ。書いてもらえなかったらなかったでいいんだけど、ドイツの新聞に名前が載ったのは初めてだっ!!オオー 自分の名前を見つけ、ちょっと感動。本当に少しだけれど・・。でも、きっつい批評が私指名できたらどうしようーー。とかなり落ち込んでいたので、よいところを褒めてもらえただけで、大満足です。


後半は、一番最後に弾いたドクターコースにあたるソロクラスで勉強中の男性ピアニスト、それに、12歳にも関わらず、今回大学生の私たちに混じってリストの超絶技巧練習曲を弾いたフランス人の男の子がいて、絶賛されていました。彼も先生の生徒です。


私とレッスンが前後で友人のヨーソンは、「いいなあー、ジャスミンは僕より批評が多くて。」なんて言ってました。(どんぐりの背比べとはこのこと?(-_-;) )

彼は表現力がすごくある人で、上手に弾いたなあと思ったら、やっぱり評価されていました。今回上手に弾いたにも関わらず名前を載せてもらえなかった友人も、皆で反省会では褒めあったり。


以前、Badenbuerdenberg州一だった批評家に褒められた経験も実はあります。でも、その人は残念ながら退職なさった方で、新聞に載ったりとかもなくって、ちょっと寂しい思いをしました。今回はささやかながらもポジティブな批評を載せてもらえて、うれしかったです。


新聞をもらってから続けてした反省会のこともまとめて書こうと思ったのですが、私のブログは長すぎて読めない、とebtitamaに言われたので、テーマが分かれるときは、分けて書く事にしようと思います。それではまた。