アントニオ猪木 | ほぼ月刊 くにもと通信

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くにもと接骨院/鍼灸マッサージ院の活動や予定。日々の出来事、ちょっとした症例報告、患者さんからの何気ない質問。そして医療・介護の現場で使う手話単語をゆる~く発信していきます。

みなさん、元気ですか~!

 

今日は(10月23日(日))、どうしても今月中に気持ちの整理も込めて、書き残しておきたい事があるんです。

 

それは……

 

去る10月1日に、アントニオ猪木さんがお亡くなりになりました。

 

享年79歳。

 

 
アントニオ猪木さんは、私にとって子供の頃からのスーパースター。
 
父親の影響で幼い頃からテレビでプロレスを見ていました。
 
モハメド・アリとの異種格闘技戦もリアルタイムで見てました。
『プロレスのチャンピオンとボクシングのチャンピオンの対決やで!』と、父がかなり興奮しておりました。
私が5歳の頃です。
 
 
小学校4年生の時、父親が初めてプロレス観戦に連れていってくれました。もちろん新日本プロレス。
あの時は本当に嬉しかったな~。
その頃、お小遣いをためて猪木さんの本を買いました。
漢字は難しかったけど、一生懸命読みました。
 
 
ハルク・ホーガンとの第1回IWGP決勝戦で失神KO負けをした時、救急隊員に運ばれる猪木さんを見て、小学校6年生の私は心配で心配で夜も眠れませんでした。
それはそうです。
人が倒れたり、失神したり、動かなくなる事をリアルに見たのは初めてなんですから。
 
 

マサ斉藤との巌流島決戦も、結果が気になって気になって、学校を抜け出してスポーツ新聞を買いに行ったな~。

当時、私は高校2年生。

先生、すみませんでした。

 
 

藤波との60分フルタイムでは、プロレスの最終回を見たような気がしてなりませんでした。

それぐらい素晴らしい試合で、私のプロレス観戦歴の中でもベスト5に入る名勝負でした。

 

 

1990年の東京ドーム大会で、初めて『1.2.3ダー!』

を披露された時は本当に感動しましたね!

当時、私は20歳。仙台に住んでいたんです。

悩み事が多い年頃でしたが、この『1.2.3ダー!』は強烈でした。

全部吹っ飛びましたね。

 
 
私のブログの冒頭は、『みなさん、元気ですか~!』で始まるですよ。
 
これはもちろん猪木イズム。
 
お気づきでしたか?
 
それだけ私の人生に大きな影響を与えてくれた猪木さん。
 
『元気があれば何でもできる』
 
『道はどんなに険しくても、笑いながら歩こうぜ』
 
猪木さんの言葉を胸に、これからも頑張りたいと思います。
 
 
猪木さん、安らかにお眠りください。

 

本当に、本当にありがとうございました。

 

 

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