嫌われるのが怖くて、人づきあいにビクビクしてしまうあなたへ | 他人に敏感すぎるあなたの人間関係がどんどん良くなる方法

他人に敏感すぎるあなたの人間関係がどんどん良くなる方法

人の顔色にふりまわされるHSP・アダルトチルドレン、集中できない、自信が持てない、不安感、
孤独感などでお困りの経営者・組織リーダー・個人の方に向けたカウンセラー坂本純子のブログです。

● 嫌われるのが怖くて、人づきあいにビクビクしてしまうあなたへ

 

 

こんにちは。坂本純子です。

 

 

 

 

「職場で、自分がどう思われているのか気になって、つねに相手の顔色をうかがってしまいます。

 

人から嫌われるのが怖いんです。

 

なので、思ったことを伝えるのも緊張します。

 

こんなふうに、人づきあいにビクビクしてしまう自分を変えるには、どうしたらいいでしょうか?」

 

 

このようなご相談を、よくいただきます。

 

 

人から嫌われるのはイヤですよね。

 

 

その気持ち、わかります。

 

 

 

 

この悩みを抱えた人は、つねに相手の顔色をうかがって、相手に嫌われないように、自分の発する言葉や態度を慎重に選びます。

 

 

そして、人の顔色をうかがっているときは、

 

「私、嫌われるようなヘンなこと言ってないかな?」

 

という意識で相手を観察。

 

 

相手の表情や、顔色が少しでも変化するたびに、ビクビクしてしまいます。

 

 

人と関わるたびに、この意識状態なので、人づきあいがしんどくなるのも、よくわかりますよね。

 

 

では、この悩みを抱えた人が、人づきあいを楽にするためには、どうすればいいのか?

 

 

この悩みを抱えた人の心の根っこには、

 

「ありのままの私は嫌われる存在だ...」

 

という気持ちが、すり込まれています。

 

 

なので、心理セッションでは、心の中にある、このすり込みを溶かしていきます。

 

 

それにより、嫌われることへの恐怖心が薄れ、だんだんと嫌われることに反応しなくなります。

 

 

自分が嫌われることに、意識が向かなくなるんです。

 

 

それにより、嫌われることが気にならなくなる。

 

 

というか、自分が嫌われるかどうかなんてことが、意識から消えてしまうんですね。

 

 

すると、人と関わるときの意識が変化します。

 

 

今までの「私、嫌われるようなヘンなこと言ってないかな?」という意識が、心の底から望む本音がそのまま行動に直結する感じです。

 

 

たとえば、

 

「この人と信頼関係を築くために、私は本音を言おう」とか、

 

「この人と仲良くなりたいから、相手の話をよく聞こう」

 

のような、意識が自然と芽生えてくるのです。

 

 

【体験談】

 

今まで、自分の思ったことを相手に伝えると嫌われるような気がして、自己主張ができませんでした。

 

 

嫌われるのがイヤで、相手の顔色を伺いながらビクビクしてたように思います。

 

 

そんな自分を変えたくて心理セッションを受けました。

 

 

心理セッションで、自分の中にあった父親との関係が解決していったら、いつも感じていた不安がなくなって、イライラしなくなってきました。

 

 

そのせいか分かりませんが、彼ができました!

 

 

今まで彼ができても、自分の思ったことを伝えると嫌われそうな気がして、伝えられませんでした。

 

 

嫌われないために、思ったことを伝えない方がいいと、思っていたんです。

 

 

今は、もっと仲良くなるために、思ったことは伝えようと自然に思えています。

 

 

彼の前で、自然と楽~に自分の思ったことを口に出せている自分がいます^^

 

 

30代 女性 会社員

 

 

心の根っこが変化するのと、感情・思考・行動も変化します。

 

 

それによって、がんばらなくても、人との関わりが楽になるんです。

 

 

人づきあいにビクビクしてしまう自分にお困りの方は、よかったらご相談ください。

 

 

応援しています。

 

 

 

職場で人とのコミュニケーションにお困りの方は、こちらのレポートをぜひご覧ください。

「職場で緊張せずにコミュニケーションを

取りたいならやってはいけない3つのこと」

下矢印

 

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